2016年08月07日

バテバテです(桜山のみち(群馬県No.34))

秋まで行く予定ではなかったんですが、このコースは本道から外れたコブコースなので終わらせておこうということで行ってきました。
時間出来たし。

スタート地点スタート地点
スタートは分岐前と同じ下久保ダム脇の夜沢から。
前回歩いた『渓谷を下るみち』と同じです。
朝イチで行って7時40分のスタート。

分岐点分岐点2
8時過ぎにコースの分岐点に到着。
ここまでで登りは一旦終了。
余裕っぽい?(甘い

活動センターへ活動センター分岐
野外活動センターまでは大型バスが通るくらいなので道も広くて余裕な感じ。

林道林道2
その先も林道が続きますがだんだん寂れてきます。
舗装道から砂利道へと王道ですな。
まだまだ非常に歩きやすい。

林道分岐林道3
しばらく行くと林道本筋から分岐しますがまだまだ林道状態。
このまま下るのかと考えるとなんともつまらない。

山道分岐山道
8時20分に山道への分岐に到着。
ようやく山っぽくなってきました。
しかし山道に入った途端にえらい荒れてる。
歩きづらいって程度ですが、これがまだまだ序章だとは……この時は思いもしませんでした。

山道2山道3
しばらく歩いて沢筋に出ると道が見えない……
地形的に道は分かるんですが、踏み跡が非常に不正確。
加えて写真では分かりづらいですが倒木、法面崩壊、路盤崩壊の連続で雑草で道が見えないことも加わって、一歩一歩道を確かめながらの歩く感じ。
足を踏み外すと沢まで滑落するので思いの外危険な歩きとなりました。

ルート的には一般向けになってるんですが、この区間に限っては上級者向けかなぁ。
歩く人が少ないせいか踏み跡もあまりないです。
健脚である必要は無いけどコース取りと山歩きに慣れた人じゃないとちょっと危ないですね。
関東ふれあいの道に関しては今ひとつやる気の無い群馬県。
直す気あるのかなぁ……

下山口下山口2
悪戦苦闘したものの8時40分に塩沢地区に到着。
20分ほどで抜けてしまいましたが、気分的にはもっと格闘していた感じですw
しかし下ってきた所、右端の草生したところに出て来たんですが、特に指導標とかもなくて逆順に行こうと思ったら絶対入り口が分からないと思う。

車道歩き車道歩き2
しばらくは指導標に従って(一部壊れてましたがw)車道歩きとなりますが、昔の蚕小屋とかが普通に残っていてなかなか趣のある場所でした。

登山口登山口2
桜山に続く道路を少し入った所に再び登山道が現れます。
9時に桜山登り開始。
こちらがメインディッシュ。

コース案内
どうも桜山の一般的登山コースと関東ふれあいの道で設定が異なるようで、所々で現れるこの緑の看板が悩ましい。
群馬県の指導標の不親切具合は既知なので、一般コースとか言われると思わず入り込みたくなりますが、曲がらず道順で行くのが正当。

柵果樹園
少し行くと害獣防止の電気柵に着くので扉を通って果樹園にお邪魔します。
ああ、日なたが辛いw

指導標桜山へ
果樹園を抜けて再び道路と交わると指導標が現れますが、ここまで歩いてる道が正しいのか半信半疑ですがやっと安心しました。
ホント群馬県の案内は不親切。

ここから先はずっと道路歩きですが、結構急なのと森林歩きと違って直射日光が辛い……

暑い合流地点
こんな感じで日陰が恋しい。
途中で「一般登山道」と合流しますが、「絶対こっちの方が自然歩道だよなぁ」と思いつつ先へ進みます。

桜山公園入り口
9時50分に桜山公園の入り口に到着。
なんとなく道なりに行きたくなりますが、ここもトラップ。
地図を見ると曲がらず直進してるので先の細い車道に入っていきます。
ご丁寧に三角コーンでこの先は違うよ感も出てますが車向けなのでここは無視。

Uターン入り口
暫く行ってぐるっと回る所の排水溝の脇に指導標が(分かりづらっ!
ここを入るの?
すんごい拒絶感なんですがw
ちなみに帰りに蛇とこんにちはしました。
まあ、いるわな。

斜面斜面上から
藪を抜けると拓けた斜面に出ますが、同時に完全に道が失われる。
なんとなく階段跡っぽいものが残ってたので真っ直ぐ登るんだろうなぁ、と察しはついたものの歩きづらい……
道、見えます?
上の方に朽ちた小さなお社があるのでそこを目指して真っ直ぐ登るのがルートです。

登り終わり出口
登りきってなんとなく石組みの階段っぽいのあるから分かるけど逆順だとここから下るとは思わないだろうなぁ。
公園と社の裏手との隙間に指導標がありました。
これ見つけるの困難w

山頂へ
園内では山頂に向けて一直線ですが、この登りが意外とつらい。
まあ、坂も直登であれなんですけど蜘蛛の巣街道。
夏場なんて人来ないんでしょうね(実際園内整備の人しか見かけなかったし
いったいいくつ蜘蛛の巣を除去したことやら……ストックが無かったらこのコース断念したかもw

山頂
10時20分に山頂に到着。
苦労した割に見晴らしねーぞw
朝早かったのでこちらの東屋でお昼としました。
クソ暑いけどカップヌードルカレー味。

食後少し離れた管理棟で証明写真を撮って元来た道を帰るのが今回のコースですが、全く同じ道を辿るのもつまらないので帰りは『一般登山道』の方を通って下山してみました。

途中分岐群生
いくつかコースがあるようで歩いてる途中で分岐がありあました。
そういえば登りで合流してくる道が複数あったような……
山百合の群生とかあったりなかなか変化に富んだ道でしたが、こっちも蜘蛛の巣が多かった。

さて、今回元の道を戻るだけなら大したことなかったのですが想定以上に難儀したのが気温。
この日神流町でも最高気温が32度あったそうで、その気温で山登りはかなり体力を持って行かれました。
帰りの例の道無き道の登り返しは相当にきつかった(一番暑い時間帯だったし
数メートル登っては立ち尽くすを繰り返しながら登りましたが気を抜くと沢に落ちるので今までのルートで一番辛かったかもしれないですね。

幸いバスの時間までは相当に余裕をもったので焦りはなかったですけどとにかく暑くてあせあせ(飛び散る汗)水分2リッター持って行ったのに空になってしまいました。
そいういえば桜山で補水しようと思ったら自販機が無かったぞ。
公園なのに役立たず。
幸い塩沢地区に自販機を見つけたから良かったけど、あれが無かったらトイレで給水するしかなかったw

神流湖休憩処
ということで各所で時間調整しつつ15時前にバス停近くまで戻ってきましたが暑いのでこの小屋の日陰で時間調整してました。

もう夏の低山登りはこりごりですわ。
やっぱりこの時期は2,000m以上じゃないとなぁ。
ああ、前回の北アルプスは天気悪かったけど良かったわw

さて次回は8月はイベントだし、9、10月は山岳系の予定満載なので10月下旬くらいに再開でしょうか。
次のコースは20キロの健脚向けらしいけど涼しければそれくらいどうってことなわな。
【参考メモ】
posted by うしさん at 15:29| Comment(0) | 首都圏自然歩道

2016年08月04日

3連休の表銀座 後編

表銀座縦走の続き。

山小屋大天井岳方面
二日目は雨雨バッド(下向き矢印)
天気予報で分かってはいましたが……5時半にスタート。
歩き出して振り返ってもガスー、な感じ。

常念岳方面
昼ぐらいまでは崩れない予報なので早めに向かいます。
霧でもやはり濡れるので装備は雨天装備です。
うっとおしいから嫌なんですけどね。

常念小屋方面常念小屋
景色もろくに無くて淡々と歩いて7時半に常念小屋に到着。
ここまではアップダウンも少なくて歩きやすいけど景色無いのがね……
以前来た時に見られた雷鳥も皆無。
寂しい。

常念岳方面
小屋で水分補給してこれから登る常念岳……何も見えない…
まあ、目に焼き付いた高みを考えると足が重いw
2年前に縦走した時は常念小屋宿泊で三泊目だったから余裕行程だったな。

雷鳥
山頂手前の前常念分岐付近で雷鳥発見exclamation
天気が悪いと見られる雷鳥さん。
景色皆無だからこれだけでも歩いた甲斐が有ります。
雄雌両方いたからつがいだろうか?

常念岳山頂常念岳山頂より
9時に山頂到着。
風も強いし雨で鬱陶しいわでいつもより時間が掛かってしまった。

さて前回の表銀座縦走は前常念から三股に下ったのでここから先は初めての領域。
足元滑るし慎重に進まねば。

常念岳から下り縦走路
山頂にいる時は人がいなかったけどぼちぼち蝶ヶ岳方面から登ってくる人が。
もうちょっとなだらかなイメージもあったけど結構岩場な感じ。

縦走路2縦走路3
標高も2,500mまで降りてくると植生が戻ってくるせいか慣れたアルプス歩きとは違う景色ですね。
周りの景色が皆無なのが残念ですが、個人的にアルプスっぽくないw

蝶ヶ岳蝶ヶ岳2
周りが見えないせいか分かりづらいですが、蝶ヶ岳はピークが微妙。
山頂が変更された過去あるだけにピークと山頂らしきところとのギャップ。
ここは登る山というより他の山を眺めるための山なんでしょう。
よく分からないうちに蝶槍を過ぎてましたw

雷鳥
横尾への分岐付近で雷鳥親子と遭遇。
というか山道の進行方向に親子揃ってお散歩モードなので追い抜くに抜けず、雷鳥親子と一緒に歩くという貴重な経験。
雛が足元をウロウロして非常に歩きづらい。
動画で見ると分かりやすい。

蝶ヶ岳ヒュッテ
あまり充実した歩きではなかったものの13時前に蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
悪天候ながら比較的早く到着しました。
雨でグチョグチョ……

日の出
三日目は晴れ晴れたーグッド(上向き矢印)
日の出もバッチリでした。

穂高岳方面槍ヶ岳方面
槍穂もバッチリexclamation×2
この景色が二日目に欲しかったw
三日目は下るだけだしなぁ。
まあ見られただけでも儲けもの。

しかし蝶ヶ岳が人気な理由が分かりましたね。
比較的簡単に来られる場所でこの景色は確かにいいですね。

安曇野
安曇野方面の雲海も素晴らしかった。
7月としては驚くほど空気が澄んでいて富士山まで見えました。
雨上がり効果ですね。

長塀山下山口
朝の景色を堪能して早々に下山。
長塀山経由で上高地の徳沢に8時半には到着しました。

なんとなく中途半端になってた表銀座の常念山脈も蝶ヶ岳まで歩くことが出来ました。
次は反対側の餓鬼岳方面も行ってみたい。
8月はコミケのため本格的山はしばしのお休み。
涼しくなり始めた9月再開予定。
とりあえず9月の三連休の予定を組まねば。

今回の歩行マップ
歩行マップ
posted by うしさん at 23:00| Comment(0) |