2021年11月27日

通れるコースだったはず(九十九谷をたどるみち(千葉県No.25))

遅れた分を取り戻す感じで1日休みでも行ってしまう、関東ふれあいのみち。
今回はちょっと距離のあるコースなのでひたすら歩く。

清和中バス停国道
スタート地点の植畑上郷バス停だと10時過ぎまでバスがない……
そんな訳で今回はここ数回お世話になってる安房鴨川行き急行バスの清和中バス停から歩きます。
2キロくらいだから誤差の範囲よね。
ちなみにコミュニティーバスだと清和小です……中学校は2019年に閉校になったそうな。
バスで来た道を少し戻るのでこの道が歩道がなくて結構怖い。
狭いくせに国道なので、結構往来も多く気を遣います。

分岐小糸川
分岐して地域の生活道路へ。
この小糸川が渡れなく結構大回りさせられます。
川って改めて地域を分けるものなんですね。

田舎道植畑上郷バス停
なかなか味のある道を抜けて前回の終点である植畑上郷バス停に9時半に到着。
ほぼ予定通りにつきました。
さあ、今回はここからが長いですぞ。

林道登山口
最初は前回の逆戻りです。
林道を歩いて登山口から石射太郎山へ。
同じ道はやっぱり新鮮味が薄れる。

分岐点展望
ここが今回の分岐点。
石射太郎山の展望所は左手に10mほど。
団体のお客さんが休憩してました。
高宕山なんだろうな。
前回休憩を取れなかった場所なので、気持ち数分の休憩を取りました。
というか、今回は休憩を取る余裕がないのですよ、余裕がダッシュ(走り出すさま)

山道倒木
このコース通行止め扱いなのですが、始まってすぐ何となく分かります。
「今までと違って今回ヤバいコースだ。」
元々登山コースとしてもマイナーなのか、踏み跡薄いし倒木の迂回跡が非常に希薄。
完全に自己責任で行かないといけないコースのようです。
落ち葉の季節は道が見えなくなるから余計に嫌なんですよね。

林間道消失
一番分かりづらかったのがこの場所でしょうか。
こういう広いところは落ち葉があると見えないんですよ。
何となく分かりましたが、その行く手を阻む倒木。
倒木の先は斜面でどっちに降りれば良いのか完全に方向を失います。
そもそも倒木が道を塞いでるのかさえ確信が持てない状態。
GPSでルートを取っているので迂回して戻れるから行けたけど、GPS無いと迷うね、こりゃ。

荒れ道
同じ荒れているでも、前回のコースはそれなりに登山者がいるコース。
こっちは本当に台風以来通る人も少なく放置ですね。
細かい枝や落ち葉が積もっていて、段々と道が失われつつありって感じでしょうか。

崩落箇所
最大の難所、ほぼ崩落していて道が無い。
わざわざここを通らなくても尾根を高巻きすれば問題ないのですが、僅かに残った跡を使ってをあえて歩いてみました。
涸沢からのパノラマコースが行ける人なら、まあ何とか……滑り落ちても15mくらいですかね。
でも掴める岩とか枝が無いから結構怖いよ?

破損電流柵扉跡
とにかくいろんな所が壊れてます。
途中にあった昔の猿害除けの電流柵の扉、完全に無くなってるし。
民家も減って人間側が撤退したのかな?

出口211123_20.jpg
山道からの出口に到着。
こちら側はロープが張ってあるのね。
数件の家が建っている集落に出ました。

峠越え国道へ
集落から峠越えして国道465号へ。
生活道が本当にこの道しかないのね……なんか凄いぞ。

林道分岐林道
国道自体は歩かず国道の旧道の方を歩いて、途中から林道に分岐します。
ここから先は長い林道歩き。
崩れてる箇所が多いのか車は通行止め。
おかげでゆっくり歩けますが、頭上注意ね。

この林道、歩いて今回の九十九谷の意味が分かりました。
うねうねと谷を避けるように歩いて行きます。
皇海山に向かう六林班峠を歩いた時を思い出します。
あっちは完全に登山道でしたが。

トンネルマザー牧場通用ゲート
トンネルを抜けたらいよいよマザー牧場の敷地域。
やっと着いたといった感じですが登ります。

交差点
苦労して長い林道を歩いてきて上ってみたら自動車が行き交う道路って、結構萎える。
この交差点を左に行くとマザー牧場の牧場ゲートです。
しかしこのルート、素直にゴールに向かわず一旦右の向かって神野寺へ向かえとの指定。
往復2時間ですが、指定だから仕方ない……向かいます。
予定より大分早く着いてまだ13時。
うまくいけば15時のバスに乗れるかな?

鹿野山へ東京湾
鹿野山に向かって歩道の無い道を登る〜あせあせ(飛び散る汗)
歩いている途中で海が見えました。
いよいよ東京湾ですよexclamation

住宅地神野寺
山頂近くが住宅地ってのも変な感じですが、神野寺を中心に広がったのでしょうか?
関東最古の寺とかいううたい文句でしたがそうなの?(無知)
13時半に到着しました。
ゴールは更に先の白鳥神社。
まだ歩くのかい……

白鳥神社展望
14時に白鳥神社に到着。
ゴルフ場のコース内にある不思議な神社でした。
境内をゴルフカートコースが通ってるって何だそりゃ?
反対側に見晴らし公園があって、ここからの眺めがこのコースで一番良かったです。
駐車場完備の公園だけど……歩いた意味ねー
歩いて来た山々が下に見えます。

ゴールバス停
同じ道を戻るのは本当に辛い。
こういうコースは止めて頂きたい。
15時に到着、ゴールは本当にマザー牧場のゲートの前です。
大きな待合椅子付きバス停完備。
しかしマザー牧場は有料なので、休憩場所は無いという……売店くらいあるかと思ったら売店もゲート内なのね。

山の上ゲートへマザー牧場
実はこの後時間があるからと山の上ゲートまで歩きました。
次回山の上ゲートがスタートだし、バスはそっちが始発。
で、すぐ帰るつもりが何故かマザー牧場に入場する奴。
だって、腹減ったんだもん……
そして、マザー牧場からの眺めが一番綺麗だったというオチ右斜め下

最後のコースは離れた場所になるので、次回は連絡道歩きになります。
お天気が良いからまた行く予定です。
【参考メモ】
posted by うしさん at 00:52| 首都圏自然歩道

2021年11月23日

登山靴で良かった(ニホンザルと出合うみち(千葉県No.24))

復活したら早いです。
今回も「関東ふれあいのみち」です。

木更津駅下の台
木更津駅から安房鴨川行のバスに乗り換えですが、この手の長距離路線バスって今は貴重ですよ。
しかも都市間輸送がメインなのか街中のバス停は通過する急行バスです。
車両は普通のバスなんですけどね。
9時半にスタートです。

旧道へ分岐
最初は前回のコースを逆戻り。
コースはトンネルをくぐって道なりに行けば早いのですが、元々の設定なのか、旧道時代からの峠越えです。

細道分岐細道
コミュニティーバスのバス停2つ分歩いて、いよいよ山に入って行きます。
こんな道が続くのかなぁ、っと。

登山口倒木
思ったら山道に入るのね。
まあ、今回高宕山登りなので当然ですが。
しかしいきなり派手に倒木してますよ?
ご覧の通り通り抜ける程度の仮設はしてあるので、よっこらせっと。

山道痩せ尾根
山道に入ると道自体はいつもの山歩き。
とはいかず、結構あちらこちらで倒木の影響が出ていました。
道がふさがれることは無いのですが、尾根の基礎が根こそぎ持って行かれていて、完全に痩せ尾根状態。
まあ、普段歩いてる岩稜帯に比べればたいしたことないのですが、そのうち崩落するんじゃないか?

崖場岩場
結構バラエティに富んだルートでしたが、通れないところは無いので、低山ながらなかなか楽しい山歩きでした。

山頂分岐
高宕山はコース上にあるのかと思ってたら、山頂はちょっと外れます。
せっかくなので行く。

梯子場岩場
まさかの梯子場に岩場登り。
まあ、そんなに急ではないので普通に登れますが、千葉県でこの手のものに出会うとはおもってもいませんでした。
楽しいぴかぴか(新しい)

山頂へ高宕山山頂
そして11時前に山頂到着。
めっちゃ岩山でした。
先客が2人いたのですが、狭いので自分が登って丁度良いくらい。
いいとこ5人かな

昼食
久しぶりの山メシ。
五目ご飯にサンマのつくだ煮、味噌汁。
う〜ん、豪華グッド(上向き矢印)

景色
そうこうしているうちに帰りのバスの時間がヤバい。
急いで下る。
とりあえず高宕観音を通るけど、真ん中の赤いのが観音堂の屋根かな?

観音堂へ高宕観音
岩場の穴をくぐって突如現れる観音堂。
ここは広くて気色も良いね。
でも時間の関係で早々に後にします。

参道参道2
登拝の道なのか、急に良くなる登山道。
基本下りなので歩いていて非常に気持ちが良い。
この区間は急な所もなくて安心。
やっぱりこちら側は人気のようで、全くいなかったすれ違う人がいっぱいw

石射太郎山石射太郎山2
12時過ぎに石射太郎山に到着。
山頂は林間なので、ここはちょっと下った展望所です。
本当はここで休憩したかったけどバスが……残り3キロ、残り時間1時間…下りだしいけるかな。
このすぐ下が次回コースとの分岐点なので、またここまで登ってきます。

下山道下山口
谷沿いなので少し湿った石の道に、足元を気をつけながら下って無事登山口に到着。
登山口にはいっぱい車が止まってました。
自分はバス停だからまだ歩く。
でも10分ほどでここまで下ってしまったので、残り2.5キロほどもう余裕。

植畑上郷バス停コミュニティーバス
林道歩きで植畑上郷バス停に到着。
片側にしか標識の無いバス停ってどっちから来るのか把握してないと辛い。
幸い今回事前調べで来る方向を知ってたけど、親切な会社は該当側に「反対側でお待ちください」とか書いてあるんだけどね。
君津市のコミュニティーバスだから、地元民が分かれば良いという考えなのかな?

市宿バス停
この手のバスでは珍しく降車ブザーが普通に付いてました。
このまま帰途につかずちょいと寄り道。
この便じゃないと降りられない市宿で下車。

小糸川温泉
10分ほど歩いたところにあるんですよ、温泉いい気分(温泉)exclamation×2
小糸川温泉ですが、土休日だけの営業らしいです。
真っ黒なお湯が特徴的。

大野台バス停
バスが少ないのになんでこんな寄り道が出来るかというと、反対側に10分歩くとあるんですよ。
行きで乗ったバスのバス停が。
この大野台バス停のおかげで君津に向かうのでは無く木更津に出ることが出来ます。
しかしこちらも一日5本。
ピンポイントの寄り道なのです。

高速バス
この日は木更津に出ずに途中のかずさアークで下車。
来るときに高速バスが止まってたので調べたら安房鴨川からの高速バスの立ち寄り地なんですね。
でも、この選択は大失敗でした。
「安く早く帰れる〜るんるん」というつもりだったんですが、アクアラインの渋滞を完全に失念してました。
木更津に出て普通電車のグリーン車乗った方が早いし安いじゃんよ……特急なら17時には秋葉原に着いたのに…

ということで観光地からの高速バスは鬼門です。
まあ、乗り換えなく座って帰れるのがメリットだけど、今回に限ってはそのメリットもありませんしね。
しかし色々な乗り物に乗れるのは、それはそれで楽しいものです。
爆睡してたから時間は関係なかったw

いよいよコースも大詰め。
年内の千葉コース踏破も目処がついてやる気満々です。
次も行くぞexclamation
【参考メモ】
posted by うしさん at 22:30| 首都圏自然歩道

2021年11月14日

房総半島最奥地(滝のあるみち(千葉県No.23))

難所を越えたので今週も関東ふれあいのみちの続きです。

安房鴨川駅
普通電車だけで来るとやっぱり遠い。
春のダイヤ改正で電車が2両編成なので、安く旅行をする人で車内は立っているひともいるくらい。
座れないローカル線だと益々人が減るな……

金山ダムバス停連絡道
11時に前回の終了地点、金山ダムバス停に到着。
ここから次のコースは始まらず、少々移動します。

猿
猿のコースは次回なのですが、歩き始めてすぐに猿の軍団。
長野の山猿と違って極端に人間を警戒しているので、鉢合わせるとちょっと危ないかなぁ。

合流点君津市へ
最初は旧道なのでのんびりでしたが、元の道路に合流すると車が多い。
房総スカイラインを歩くので車の往来が激しいのに歩道がないという。
まあ、路肩が広いから危なげは無いけど。
外房の鴨川市から内房の君津市へと移動。

香木原バス停コース
11時40分にコースのスタート地点の香木原バス停に到着。
今回のコースはほぼ林道歩きなのでスタートから細道が始まります。

林道トンネル
かなり細い林道ですが、たまーに車が通ります。
しかし良い感じに荒れてますね。

分岐見晴らし
林道から更に上に向かう林道へ。
標高が上がってくると景色も良くなってきます。
房総半島の山々は標高こそ低いけど、本当に山深い感じがします。
これでヒルがいなければ良いところなんですが。

山道へ入口
この場所から舗装された林道と別れて山道へ。
今回は崩落箇所が無いなずなのでさっさと越えていきましょう。

登り登り2
このルート、想像していたよりアップダウンが多くて夏場は辛そう。
かといって景色が良いわけでもなく、結構淡々とした歩きが続きます。

痩せ尾根痩せ尾根2
さらに痩せ尾根が多いのも特徴でしょうか。
以前の台風の影響で倒木や崩落もあって、痩せ尾根が更に痩せてますね。
しかし人一人すれ違わないとは、そんなにマイナーなコースなのかな?
確かに名のある山一つないから歩きがいは無いですね。

山道終了
どこか見晴らしの良い所でご飯を食べようと思ってたら山道終了。
帰りのバスもありあまり休憩も取れないので、そんまま進むことにしました。

大滝入口大滝へ
里に下る途中でチェックポイントの大滝に寄り道。
立地的に滝を眺める展望所があるのかと思ったらがっつり下ります。

沢歩き大滝
下りきって滝が見当たらないので不思議に思ったら沢に微妙な足跡が。
マジですか……
沢を歩いて滝まで向かうコースなんて初めてです。
だから入口に増水時の注意とか書いてあったのねw
沢自体はごく浅いので、沢の真ん中まで行って正面から見られます。
なかなか面白い滝でした。

橋豊英湖
後はバス停のある場所まで下るだけなのですが、大滝から予定で1時間ほど。
なんか余裕が無くなってて、昼食は非常食を食べる形になってしまいました。
しかしダム湖なのはいいけど、水が汚い……

分岐点
この場所が次回コースとの分岐点。
つまりここから下る分、次回は登ってくると。
メンドイ。

下の台バス停バス
14時半前にゴールの下の台バス停に到着しました。
バスの時刻が41分だから結構ギリギリでしたね。
直近で自販機があるので助かりました。
しかしこの路線、鴨川と木更津を結ぶ貴重な長距離路線バスですが、快速で距離を走るのに普通の路線バス車だった。

銭湯
ということで、今回は内房側に出て木更津から帰ってきましたが、久しぶりに立ち寄り銭湯。
普通の銭湯ですが、サウナがあるのはポイント高い。
街の銭湯では珍しいですね。

さざなみ
木更津からのお帰りも、また貴重な特急さざなみ。
アクアラインの影響で内房線の特急は壊滅状態ですね。
一部通勤特急が残ってますけど絶滅危惧種。
新宿行きなので秋葉原まで座れるのがグッド。

次回からは内房側から攻め入る形に変わります。
房総の奥地は交通の便が悪いですが、行く目処は立っているので今年中には終わらせたいかな。
お天気次第ですが、残るコースもわずか。
頑張っていきましょう。
【参考メモ】
posted by うしさん at 23:41| 首都圏自然歩道