2023年03月28日

リベンジ昭和記念公園

前回の山登りで足がお疲れモード。
二月に停電で休園だった昭和記念公園にでも出掛けてみることにしました。
雨も降ってるし空いてるでしょう。

今年は桜の満開に合わせて何で天気が悪いんでしょうね。

西立川駅西立川口
ということで西立川駅です。
お天気のせいでやっぱり人が少ないですね。
実は昭和記念公園って初めてです。

残堀川桜
半分桜目当てで来たので桜の木もそれなりにあって良かった。
有料の公園+郊外+雨天のおかげでガラッガラ。
その代わり主だった売店や休憩設備もお休みでした。
お天気次第の設備なのね……

残堀川調節池残堀川調節池2
今回目的の残堀川調節池は園内に入らなくても行けるんですが、ただ歩いてもつまらないのでついでです。
ちょうど公園の外側に沿ってあるので、撮影するには都合がよい。
園内の川沿い遊歩道を歩いて行くと見られます。

肝心のIKEカードですが、管理事務所で配付されているのでそちらまで移動します。
公園の対角線上の反対側の外……なので入園して歩いた方が移動距離が短くなるという訳ですね。
でも遠いよ……

太陽のピラミッド人工霧装置
歩いてみると色んな設備があって結構面白かったです。
謎のピラミッドとか、人工霧発生装置とか。
深い森の演出らしい。

広場昼食
めちゃくちゃ広いので、新宿御苑なんかより余程面白かったです。
広場も凄く広いexclamation
丁度お昼時だったので、数少ない営業店舗でご飯を頂いてきました。
無計画で出掛けて行き当たりばったりの食事は大好き。

立川口へゲート外から振り返り
結局カードの配付場所はゲートの外にある管理棟だそうで、一通り回ったのでそのまま出てきました。
晴れてればもう少しいても良かったけど、雨雨がそこそこ強かったので……
心残りは日本庭園に行かなかったことかな?

管理棟
立川口ゲートを出てさらに真っ直ぐ歩いた立川駅直近のあけぼの口横にあるこの建物が管理棟です。
中に入って受付で「IKEカード下さいと」と申告したら、「何枚ですか?」と聞かれた。
普通に「1枚でいいです」……そんないっぱい欲しいものなのか?

IKEカード
今回の目的物、残堀川調節池のカード。
カード集めにかこつけて出掛けてるだけなんですけどね。

帰りは立川駅から帰ってきました。
結局一駅分歩いたってことですね。
気軽に出掛けたわりには6キロ弱の歩きでした。
次はどこに行こうかなるんるん

<今回の歩行マップ>
歩行マップ
タグ:IKEカード
posted by うしさん at 23:37| 趣味

2023年03月26日

埼玉県境歩きファイナル(後半)

前回の続き、二日目。

酉谷山避難小屋気温
2月の雲取山に比べると冷え込みは強く無いものの、氷点下まで下がりました。
個人的にはこれくらいの冷え込みの方が空気がピリッとしていて好きです。
7時前に行動開始。

巻き道雪道
山頂は既に行ったので巻き道からの移動ですが、やはり雲取方面に向かうと雪が多くなってくるし、前日の融雪が凍結しているので最初からアイゼン装備です。
ざっくざっくと歩く感じですね。

ヘリポートヘリポートから
この日最高の見晴らし場所ヘリポート。
避難小屋とかがあるわけでもないけど、ヘリポートだけがある不思議ポイント。
この日は完全なる快晴で、富士山から南アルプス、浅間山、谷川連峰、日光連山と遠方の山々をくっきり見ることが出来ました。

尾根筋水松山山頂へ
さらに進んでちょうどこの地点、水松山の山頂を巻いてるところですが、右手が直近で山頂で寄り道で登ってみました。
しかしこの反対側の左手尾根から人が登ってきたのはびっくりしました。
地図には無いのですが、一応直登のコースがあるらしいです。

水松山稜線方向
登ったら看板が地面に置いてあるだけの地味な山頂。
この後稜線を歩けば元のルートに戻れるのは分かってたけど、妙にだだっ広くて迷いそうだったので一旦巻き道に戻りました。
これが失敗あせあせ(飛び散る汗)

分岐点稜線へ
巻き道を歩いて行ったら、真っ直ぐは天祖山への下山道で、長沢背稜へは稜線に上がれの指示。
つまり、山頂は巻くけど広い稜線に登るのがルートだったという。
この場所、結構急登でした……

雪道2
ところで今回の歩きで途方に暮れたのが、どこもかしこも湿った雪のせいで座って休める場所がないこと。
レインのズボンを着用すれば気にせずだけど、上に着るとやっぱり暑いんですよね。
しかも前日も登り込みの10キロ以上の行程だったので足に疲労が残り気味。
休みたいけど休めない……これは辛い。

長沢山へ長沢山
長沢山に登る手前でついに足に来ました。
というか、休憩(行動食)を怠ったのでまともに動かなくなってしまった。
なんとか長沢山まで身体と荷物を持ち上げて、10時と早いですが昼食です。
身体に来ているので水分エネルギーの補給は不可欠。
幸い水はあと2リットルほどあるので、アルファ米のカレーと味噌汁とまともな食事。
やっぱり腹に溜まるご飯はいいねぇw

岩場急登
体力は復活したものの、長沢山は1738m、芋ノ木ドッケは1946m。
普段なら気にしないけど、足に疲労がある身としてはこの差は気が重い。
しかもここから先は急な岩場登りもあったりして、足を使うのがね……
まあ、ゆっくり行けば大丈夫なので心配はないですが、登りを見ると「マジかよ……」ってリアルで声がでましたw

合流点
最後は平坦なところに出て、「どっちだ〜exclamation&question」となりながら雲取からのルートに合流しました。
雪のせいで最後は本当に分かりづらかった。
この後もっと分かりづらいんですが……

指導標芋ノ木ドッケ
現金なもので、メジャールートに合流した安心感からすぐには三峰側に向かず、空荷で芋ノ木ドッケのピークにも行ってきました。
看板も何もないのですが、三峰側から行くと雲取山方面へ指導標がある手前にある、この一段高い所が芋ノ木ドッケみたいです、多分。

不明瞭区間看板箇所
さて、雲取側からの巻き道がメジャールートなんですが、長沢背稜から来ると稜線を降りる形になります。
一旦雲取側に回って巻き道が一番分かりやすいようですが、面倒なのでそのまま降りたら、このルートが凄かった。
全く道が見えないexclamation×2
無雪期でもルート不明瞭の注意書きが出ているので、積雪期だとまったく分かりません。
GPSの地図を頼りに方向だけは間違っていないので、いつか巻き道と交わるだろうと降りていきましたが、赤テープも治山用のものが混ざっていて目印にならないし、先人の足跡も迷走してるしw
GPSが樹林帯とはいえ単なる下りなんですけどねぇ。

白岩小屋テント泊
13時半過ぎに白岩小屋(廃屋)に到着。
この日はここにもう一泊と決めていたので行動終了。
ここのためにテントを持ってきたけど、おかげで途中でギブアップしても泊まれる安心感はあったかな?
雪上も覚悟してたけど乾いた土の部分があって助かりました。

夕食
白岩小屋の水場もやっぱりダメでした。
3日間で3リッターはギリギリだったかな?
翌日の行動用に500mlだけ残して使い切りました。
夏は死にそうだけど、水場が生きてるかな大丈夫なのだろうか。

白岩小屋は景色が良いところなんですが、雲取山の手前としては中途半端だったんでしょうか?
自己責任のテント場としては簡易トイレもあるし助かるのですが、誰もいないと廃屋が不気味ですねw

風景日の入り
景色を最高でしたが、夕方はちょっと曇り気味。
それでもなんとか日の入りだけはチラ見せしてくれました。
良かった良かった。

朝食
翌朝はレトルトスープなので雪でお湯作り。
冬場はアルファ米よりレトルトの方が無難かもねぇ。

下山道下山道2
そういえば、今回は妙法ヶ岳(三峯神社奥院)に寄り道しないで戻ってきたのですが、何気に普通の登山ルートを通るのは初めてでした。
もうちょっとダラダラした道かと思ったら奥院に行くときの道と似たり寄ったりね。

山歩きとは関係ないのですが、今回帰りのバスバスがヤバかった。
春分の日はパワースポット的に良日らしく、やたらと道路が渋滞(というか駐車場がいっぱい)していて到着バスがめちゃくちゃ遅れてました。
50分遅れで着いた一本前のバスがちょうど来たので乗ったけど三峰口駅行き……西武秩父で温泉入ろうかと思ってたのに…

大滝温泉路線バス
仕方なく途中下車して大滝温泉に入った後、通常の路線バスで帰りました。
お客自分だけ……
三峰口駅でたまたま急行バスを見かけたけど、激混みでとても登山装備で乗れる余地皆無……やっぱりね。

観光地として復活した三峯神社から帰るには午前中のバスじゃないと辛そうですね。
奥多摩側のバスも同じだけど。
世の中色々普通に戻った、というより溜まってた分吹き出してる感じがします。
今年の山小屋競争は壮絶になりそうですね。

<今回の歩行マップ>
歩行マップ
posted by うしさん at 18:24|

2023年03月25日

埼玉県境歩きファイナル(前半)

去年何気なく始めた埼玉県と東京都の境界(山岳部)歩きですが、最奥地はハードルが高いので残していました。
雲取山に行ったときに自炊登山も面白いと目覚めまして、今回は最奥地の長沢背稜を歩いて来ました。
ちなみに過去の稜線歩きはこちらの通り(1回目)(2回目)(3回目

東日原バス停登山口
以前棒ノ嶺から歩いて降りてきた東日原が今回のスタート。
本当はゆっくり歩きたかったので、初日は一杯水避難小屋までのつもりだったのですが、前日に雨が降ったので一日落として一気に酉谷山まで行きます。
8時過ぎのスタート。

取り付き尾根端
前回降りてきた時、急な坂だったイメージはなかったのですが、そういえば尾根から降りる最後の部分だけやたらと急だった……
今回荷物が多いのでこの坂は辛かった。
雨のせいで土が滑るのでそこも要注意。

登山道登山道2
ある程度尾根に登ってしまえば緩やかな登りになるので歩きやすい。
明るい山道では荷物が重くても足取りが軽くなります。
このあたりは本当に気持ちが良いですね。

痩せ尾根雪
一杯水に向かう手前辺りからなんとなく白い物が残っていました。
「前日の雨は上では雪だったんだなぁ」なんて思いながら歩いてましたが、この時点では舞った程度のイメージ。
まだそれほど気にしてません。

残雪一杯水避難小屋
10時半に一杯水避難小屋到着。
この手前から急に雪が残っていました。
普通に歩ける程度なので問題ないのですが、やっぱり前日無理して来ないで良かった。
大荷物で疲れたので小屋でひと息つきました。
さすがに誰もいませんでしたが、小屋の前を通って天目山へ向かう人を数人見かけました。
天気良かったしね。

巻き道天目山分岐
天目山は前回登ったので今回は無視。
巻き道を使って移動を開始します。
新雪で滑ることもないので、この時点では滑り止めは出しませんでした。
稜線が土だと外すのが面倒になるので。
とはいえ滑落するとえらいことになるので、慎重な足取り。
天目山への分岐から先は本当に初めて歩く道になります。

稜線歩き雲取山方面
稜線も雪はなくならずでしたが、新雪が綺麗な歩き。
滑り止めもいらずゆるゆると歩いて行きます。
今回は水の補給が難しいので汗をかかないようにしていますが、陽射しが暖かくて汗かき気味。
それは仕方ないので節約しながら水分補給で進みます。
見晴らしの良い所からの景色で、前回歩いた石尾根が見渡せました。
やはり上の方は雪が降ったようですね。

稜線歩き梯子橋
足跡を見る限り先行する人が一人だけいるようです。
完全な新雪歩きとならなかったのはちょっと残念。
しかし自分以外に歩く人がいるんだな、と。
滑り止めは要らないですが、やっぱり梯子橋は恐い。
木の上に積もった雪って滑るんだよね。
ここは本当に慎重に渡りました(滑り止め使えってどんっ(衝撃)

雪道酉谷山
気温が上がって雪が融けて滑りやすくなったのと、疲労でいい加減足取りが怪しくなってきたのでこの辺りでは6本爪アイゼンを装着しています。
疲れて「まだ着かないかぁ」となったときに遠方の中腹に酉谷山避難小屋を発見。
目標が実際に見えると意気が揚がる。
でも実際は遠いんだよね。

十字路避難小屋へ
十字路の標識。
左に行くと酉谷山避難小屋で、右が酉谷山山頂、真っ直ぐが巻き道。
ということで左に曲がって少しばかり下ると避難小屋がありました。

酉谷山避難小屋小屋内
14時前に酉谷山避難小屋に到着。
さすがに疲れました。
ここで先行していた方とお会いしました。
その方も今晩は小屋泊まりだそうで、今回の小屋は2名泊。
写真で状況は知っていましたが、綺麗な小屋ですね。

酉谷山へ酉谷山
空荷にしてさっそく酉谷山の山頂へ向かいました。
翌日は長いので登りたくない。
30分ほどなのでそう遠くは無いですが、空荷でも疲れた足には辛かった。

秩父方面青梅方面
山頂から見える景色で秩父の街と青梅の街が同時に見えるというのはなんとも不思議な光景でした。
山が間にあるとはいえ、繋がってるんですね。
そりゃまあ県境だし。

雪解け水夕飯
小屋に戻ってご飯の支度。
水を使わないで済むレトルトパックを持ってきたのは正解でした。
小屋の水場は枯れてました(この季節じゃね
温めるのに水が必要ですが、屋根から大量に雪解け水が滴っていたのでそれを溜めて使用。
飲める水は貴重なのだ。

夕焼け
初日は終日の好天でしたが、さすがに疲れました。
ということで泥のように眠ります。
つづく
posted by うしさん at 15:28|