2018年04月29日

栃木県コース始めました(赤銅のみち(栃木県No.1))

せっかくのGWなのでどこか山へと思ったのですが、栃木県コースも最初は山なので始める事にしました。
とりあえずスタート地点が銀山平なんですが現地までの交通機関無し。
なので連絡道から始まります。
全体的に山地図の範囲なのでタイムスケジュールは立てやすいので有り難い。

原向駅銀山平へ
以前群馬県コースの最奥地から原向駅まで歩いてたので今回は同駅から9時スタート。
歩くならこっちなんですけど通洞駅まで行ってタクシーを使うのが一般的らしい。

県道県道2
銀山平までの長〜い歩き。
坂はそれほど急ではないので歩きやすいですが辛い。
途中かじか荘の送迎車に声を掛けられて銀山平まで同乗するか誘われたのですが、主旨が「歩く」なのでお礼を言ってお断りしました。
普通は宿泊客しか乗れないのですがお気遣い痛み入る。
ただ山に行くだけならこんな有り難い話はないんですけどね(感謝)

鉱山電車坑道入口
途中銅山の小滝坑道の跡がありました。
メインの観光ルートから外れているし間近で生の鉱山遺構が見られるので穴場かも。
明治期の初期坑道から開発が本格的になった本坑まで道路のすぐ脇にあるのが面白い。
ちなみにこの鉱山電車の橋は大正13年製。
他にも精錬所跡地や住宅跡の地、火薬庫など色々ありました。

歩いていて思ったんですが、この辺りの山一帯古河鉱山の所有地なんですね。
結構立ち入り禁止の場所が多い。

県道3国民宿舎かじか荘
ひたすら歩いて10時過ぎに銀山平のかじか荘に到着。
ここがスタート地点なので自宅からここまで5時間かかったわw
まあ、もう一度ここに来る必要があるんですけどねたらーっ(汗)

入口登り口
いきなりですが、地理院地図だとここからの歩道が出ていません。
指導標があったから分かったけど踏み跡薄いなぁ。
普通は庚申山の方に行くからこっちは行かないよね。

展望台入口展望台へ
登ってすぐにぐるっと回ってきた車道に出ます。
ここから更に立ち寄り地の「銀山平展望台」に向かう訳ですが、更に踏み跡が薄い……
この道も地理院地図には無いのですが、テープを頼りに行けば迷う事はありませんでした。
というかテープが無いと確実に迷います。
しかし山道が狭くて結構怖い。
滑落注意ですな。

展望台銀山平方面
10時半に展望台に到着。
展望台といっても簡単な防護柵が付いてる程度の岩場です。
もう少し見晴らしが欲しかったですが銀山平を眼下に見る事が出来ました。

林道林道2
戻ってきて今度は舟石峠に向かって舟石林道を登って行きます。
これもまた長い。
標高を上げるに従って見晴らしが良くなるのは毎度の事ですがこれはこれで気持ちが良い。

舟石峠登山口
11時過ぎに舟石峠の駐車場に到着。
普通はここまで車で来るんでしょうけど今回は歩きなので既にお疲れw
この後は標高差300mくらいしかないから楽っちゃ楽なんですけどね。
駐車場の奥に登山口があるのでエネルギー補給と小休止をして第2の立ち寄り地備前楯山に向けて登山開始です。

登山道お花
登山道は一部の階段場を除けば比較的なだらかで歩きやすい。
里山程度で疲れた体には非常に優しい山でしたw
ちょうどお花の季節で色々咲いてたけどそっち方面の知識が無いので単に「綺麗だな」程度しか。
カメラを持って撮影に来てる人がそこそこいました。

山頂男体山方面
12時に備前楯山の山頂に到着。
これから下っていく足尾方面の景色が素晴らしい。
特に真っ正面に見える男体山がいいexclamation

庚申山方面
次回登る庚申山方面。
その先に百名山の皇海山もちょこっと見えてます。
次回はコースの都合上、泊まりにするかも。

お昼ご飯を食べたりコーヒーを飲んだりして山頂で小一時間ゆっくりしましたが、お後も長いので景色の良さに後ろ髪を引かれつつ下山しました。

林道3足尾
登山口に戻って今度はひたすら足尾に向かって林道歩き。
14時に無事足尾に到着しました。
写真の鉄道線は廃止になった精錬所への線路ですが、しっかり残ってるのね。

足尾本山駅煙突
観光案内によく出てきますが渡良瀬川の対岸から見た足尾本山駅の遺構。
有名な精錬所の煙突もあったけど精錬所本体が無くて煙突だけだとなんか間抜けな感じ。
産業遺構とはいえ廃墟なので中に入って見られないし一度見たらもういいかな。
足尾本山駅から先にも鉱山列車の軌道跡が見えたけどトロッコ列車でも走らせれば受けたのに。
負の遺産で観光って発想にはならないか。

鉱山住宅腕木式信号機
ところでふれあいの道の本来ルートは通行止めになっていますが後で反対側から行ったら鉱山住宅の雰囲気が良く残っていました。
ついでにこんな物も残ってました。

治山事業足尾ダムへ
終点は通洞駅なのですが、再び外れて第3の立ち寄り地の足尾ダムへ。
途中「治山事業の足場が楽しそうだなぁ」などと思いつつ木が無い山肌はやはり不自然ですね。

足尾ダム上流部
14時半に足尾ダム到着。
ここまで大規模な堰堤は初めて見ましたがそれだけ大きな砂防事業ってことなんでしょう。
ダムの奥ののどかな風景とのギャップが逆に痛々しいです。

線路と道路橋道路橋
引き返して通洞駅に向かう途中こんなところもありました。
今は歩道として使われてますが年季が入っていて現役で渡れるのが嬉しい。


通洞駅通洞駅2
16時前に最終目的地の通洞駅に到着しました。
これまたクラシカル。
日中は有人らしいですが、この時間は営業を終えてました。
昭和な駅で独り列車を待つのはドラマっぽい。

ということで1日かけて結構歩きました。
後半は自然歩道というより近代産業史歩道でしたが足尾は初めて来たので楽しかったです。
続きの道は通洞駅から始まるのですが、その前に枝ルートに行かないと。
また銀山平まで歩くのかぁ……多分5月中。


---【参考メモ】---
<秋葉原からの足電車
秋葉原
4:49 京浜東北線(大宮行) 4:53
上野
5:10 宇都宮線(宇都宮行) 6:25
小山
6:30 両毛線(高崎行) 7:29
桐生
7:44 わたらせ渓谷鉄道(間藤行) 9:02
原向

<帰りのお風呂いい気分(温泉)
水沼駅で途中下車すると「水沼駅温泉センター」があります。

<山バッジ>
今回はありません。

<今回の歩行マップ>
歩行マップ
posted by うしさん at 09:45| Comment(0) | 首都圏自然歩道
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