2019年03月10日

タクシー前提ですか!(そばとみかんの里を歩くみち+棚田めぐりのみち(栃木県No.26-1&2))

前回雪山を堪能したので『関東ふれあいのみち』の続きです。

今回のルートは面倒くさい。
公共交通機関利用にこだわってやってますが、ご多分に漏れず茂木町の町内バスも廃止されてデマンドタクシーに転換されたようです。
しかしねぇ、この交通機関が余所者には非常に不親切。
一応町外の人も使えるのですが、事前に利用者登録しないと使えない。
そんなん、気まぐれで遊びに来た人は使わないでしょパンチ
ということで、余所者はタクシーでも使えということらしい。
そもそも列車なんかで来ずに車で来いってことなんでしょうね。
真岡鉄道には申し訳ないですが。

真岡鉄道車窓
前置きが長くなりましたが、真岡鉄道の利用も今回が最後です。
ボックスシートだったので車窓を楽しみながら終点の茂木駅へ。

計画線跡計画線跡2
今回は「ふるさとセンター茂木」まで歩くのですが、特にルートはないので極力平坦な最短ルートで向かう。
真岡鉄道の先に続くかつての国鉄計画線の跡地が歩道になってました。
鉄道線の路盤を転用しただけあって坂も緩やかで非常に歩きやすい。
調べたら最終的には長倉まで伸ばす予定で、その先が茨城交通の廃線+計画線で水戸まで繋がる予定だったみたいです。
前回乗ったバス路線がその名残だったのね。

連絡道
距離だけならNo.21の時に歩いた谷間に入っていけばいいんだけど、始まる前から体力使いたくない。
なので車道優先で歩く。

大瀬橋へふるさとセンター茂木
とりあえず大瀬橋ですが、正式スタートはその下の「ふるさとセンター茂木」なので一応降りる。
我ながら律儀。
9時20分にスタート地点に到着。
駅から7キロ、1時間以上かかったわ。

那珂川大瀬橋と鎌倉山
那珂川を渡って振り返ると鎌倉山がよく見える。
丁度展望台の所が岩場なのね。

ルートルート2
今回は分岐コースなのでそこを行き帰りでこなすことにします。
最初のルートは川沿いのルート。
とはいっても那珂川はほとんど見えないので単なる田舎歩きに近い。

山道山道2
ずっとこんな感じの田舎道歩きが続くのかと思ったら、途中から山道に変わって一瞬戸惑う。
山歩きするとは思わなかったので平地歩き装備だよ。
トレッキングシューズではあるけれど。

見晴らし那須烏山市へ
上まで登ると普通の道があって意外と広く普通に人も住んでたりする。
中途半端に平地が散在してるから自治体としては悩ましいですね。
眺めはそれなりに良かったです。
途中から那須烏山市に入りました。

車道歩き長峰ビジターセンター
ずっと車道歩きが続きますが、国見峠の手前で曲がって11時前に長峰ビジターセンターに到着。
一応コースのゴールになります。
何も見所がなかった……

展望所昼食
少し早いですが奥の展望所でお昼ご飯。
もう少し展望があれば嬉しいかなぁ。
季節的に人が全くいないのは○。

帰りは分岐コースのもう一方を戻りました。
途中までは一緒ですが。

木戸不動尊木戸不動尊2
来る時スルーした木戸不動尊に寄り道してみました。
小さな祠かと思ったらデカかった。
岩の上にある祠にお参りする為に、手前にお堂があるって作りなのね。

分岐
ここで分岐。
車道の方を下ります。

190309_23.jpg190309_24.jpg
途中、石畑と寺山の2箇所の棚田を見るようにコースが設定されてますが冬だといまいちw
これじゃ畑ですね。

木須川の洞門木須川の洞門2
木須川の洞門は作りから江戸時代のものかと思ったら大正期なのね。
意外と雑なのは官営じゃなくて集落主導のお手製だからかな?

那珂川県道歩き
寺山の棚田を見た後は大瀬橋に戻るだけなんですが、コースマップは旧道経由になっています。
ところがこの旧道、廃道になって久しいのか埋もれてます(写真忘れたorz
冬ならいいけど草が生える季節は無理っぽい。
多分マップの更新を忘れてるだけだと思うので、指導標通り県道をそのまま歩いた方が無難かと思います。
一応コースデータは両方置いときます。
ということで、分岐コースの合流地点に13時半に到着です。

大瀬橋よりふるさとセンター茂木
コース設定上もう一度「ふるさとセンター茂木」まで戻ってきました。
ここから再び茂木駅まで7キロ歩きます。
今回歩いたよ……

15時に茂木の駅近くに着きましたが、今回青春18切符利用なので15時16分の列車に乗っても下館の接続が無い……関東鉄道へ行くにはいいんだけど…
15時49分の列車まで暇なのでなのでちょっと寄り道してきました。

八雲神社八雲神社御朱印
まずは町中にある八雲神社。
例によって御朱印ですな。
茂木の町には何回も来たのでご挨拶。

かき氷屋さんかき氷
もう一箇所、ふと見つけたお店。
この冬場にかき氷の看板が出ていたので物珍しくて見たら「日光初氷入荷」の文字。
ニュースとかでよくやる例の天然氷ですよ。
この日は気温も高かったし、歩いて暑かったのでおあつらえ向きと寄り道です。
小腕で300円だったけどそれでもこの盛り。
とちおとめをたっぷり使った本物のシロップがまた美味しかった。
削りにもこだわりのお店でした。

とにかく今回は距離が長くて疲れました。
次回もスタート地点の「長峰ビジターセンター」まで歩くかと思うと気が重い。
デマンド交通でも「会員制は公共交通とは違わないか?」と考えさせられた歩きでした。
【参考メモ】
posted by うしさん at 14:39| Comment(0) | 首都圏自然歩道

2019年02月17日

あくまで自己責任で(鯉と山あいのみち+アユおどる清流のみち(栃木県No.21&22))

今回も関東北部は曇りがち&低温。
雪山というわけにもいかないので『関東ふれあいのみち』の続きです。
栃木県コースも一区切りつくしね。

茂木駅
結構な距離を歩く予定なので朝一番で来訪。
茂木駅から8時10分スタートです。

六斎公園
スタートしてさっそく道に迷う。
交差点を渡ってはす向かいの道路かと思ったら小さな六斎公園を突っ切るのがコースな模様。
分かりづらいってw

逆川沿い城山公園へ
逆川沿いに出ると正面に見える丘の上にある城山公園に向かう訳ですが、最初登り口は民家の入口かと思いました。
民家の裏手が公園なのね。

遊歩道城跡
登り切ると城跡なので結構広い。
残念ながら何も無いので単なる公園ですね。

茂木駅方面
でも高くないですがそこそこ良い景色でした。
こういう場所があるって羨ましいですが、神田明神も元はこんな感じだったのかね。
ここまで高くはないですが。

山道田舎道
裏手に抜けてさらに歩いていきます。
山道と田舎道のコラボレーション。

荒橿神社三重塔
少し歩いて8時50分に荒橿神社に到着。
何故か崩壊した三重塔が保存されてました。
1500年代に作られたものらしいですがこれも文化財なの?

盆地歩き谷筋へ
この辺りは小高い山が複雑に入り組んだ感じになっていてあちこち小さな盆地があります。
その一つ一つに小さな集落あって数が多いのもこの辺りの特徴ですかね。

鎌倉山へ鎌倉山
いくつかアップダウンを過ぎて鎌倉山へ。
標高的には200mほどなので楽よね。
途中次のコースへの本来の分岐がありました。
10時に頂上部に到着しましたが一度素通りします。

鎌倉山より鎌倉山より2
景色が良い場所とは聞いてましたがこんなに簡単に来られる場所なのね。
早朝に来ると雲海も見られるそうな。

登山道登山道2
登って来た側は車で登ってこられるほど緩やかなのに反対側はかなり急な登山道。
短いですけどね。
天覧山みたいなものか。

ふるさとセンター
最初のコースのゴール、ふるさとセンター茂木に到着。
裏に見えるのが鎌倉山ですが、次のコースは再びあの山に登る設定。
面倒くさい……バッド(下向き矢印)
とりあえず自販機があったのでお茶を入手。
秩父の山の上でも定価販売の時代に茂木駅から車で10分ほどの場所で観光地価格とか奢ってるなぁ。
次回は予め買ってこよう。

昼食珈琲
10時半に再び登り返してお昼ご飯と珈琲タイム。
やっぱりお手軽山よね。
しかしさすがに急坂で汗をかきました。
ちなみにここは山頂ではなく5分ほど歩いたところにありますが、見晴らしはこっちの方が断然良いです。

鎌倉山側鷹ノ巣側
続いて来た道を戻って途中に分岐路があるんですが、コースは倒木のために通行止めになってます。
迂回路が設定されているのですが山要素がまるでない車道歩きなのがちょっとね……
なのでちょっと様子見で現地まで入ってきました。
もし入るのであればバリエーションコース扱いなので自己責任で。
ちなみに反対側にも同じく表示があります。

現地の写真も一応撮ってきましたが、写真では伝わり辛いので間違って入りたがる人がいそうなので省略。
案内では倒木と書いてありましたが正確には倒木に伴う法面崩壊と歩道喪失ですね。
高巻きすれば通れなくはないのですが崖登り好き以外は止めた方が身の為かな。
滑落したら危険な感じでした。
ところで栃木県は直す気あるのだろうか?

鷹ノ巣へ鷹ノ巣
さて鷹ノ巣も行きましたがこの後向かった鷲ノ巣よりあまり見晴らしが良くなかった。
逆行することになるので苦労の割に残念な場所。

鷲ノ巣入口鷲ノ巣
キャンプ場を抜けて隣接してある鷲ノ巣からの見晴らしは良かった。
正直ここまでお昼ご飯を引っ張れば良かった。

明るい山道車道歩き
明るい山歩きが終わると後は延々と車道歩き。

交差点元下飯野バス停
国道123号に到達してちょっと行った所で今回のゴール、そして栃木県コースのゴール下飯野バス停跡に到着です。

本来なら感動のゴールなんですが、バス路線が廃止になっていて帰るには更に4キロほど離れた茨城県側のバス停に向かわないと行けない……
それと後から追加された分岐コースが残ってるのがねぇ……
まあそっちのスタート地点が鎌倉山を下ったふるさとセンターなのが死ねる。
あそこもバス無いのよ(絶望

那珂川国道
とりあえず今回は那珂川を渡って国道を延々と歩き。
天気が良い日で良かった。

柏崎バス停柏崎バス停2
途中見つけた食堂で2回目のお昼ご飯を食べて体力を回復しつつ今回の本当のゴール柏崎バス停に14時到着しました。
バスの都合もあったので寄り道しつつでしたが、標準タイムより2時間ほど早く着いて早く帰れると思ったのですが、この後悲劇があってそれは余興ということでw
本当に勘弁して欲しいわ。

さて次回は先にも述べたように少し戻って鎌倉山の麓から福島方面(東北自然歩道)を目指すコースに入ります。
が、少し足を休めてからにしよう……
【参考メモ】
posted by うしさん at 23:53| Comment(0) | 首都圏自然歩道

2019年02月12日

結局SLに乗る(風薫る山里のみち(栃木県No.20))

関東では雪が降りましたが「平野部なら大丈夫だよね?」と相変わらずの『関東ふれあいのみち』です。

実は駅の改札を入った後で撮影しようとカメラの電源を入れたら「メモリーカードがねーよ」との表示。
うっかりパソコンのリーダーに差しっぱなしだったことを忘れてしまいました。
「今回の撮影はスマホかぁ?」「でも三脚撮影出来ないぞ?」などとあれこれ悩んだ挙げ句、電車で移動中にスマホのSDを転用することを思いつき急遽挿入。
なので最初の写真はスマホ撮影ですが、途中から通常のカメラになってます。

TXTX&常総ライン切符
さて前回関東鉄道で帰ってくる時に車内でお得切符の広告を見たので使ってみることにしました。
なので乗り出しはJRではなくてTX(つくばエクスプレス)になります。
帰りにちょっと後悔するんですけどね。

常総線
守谷駅で常総線の快速列車に乗り換えて下館まで。
雪の後にも関わらず結構出掛ける人が多くて座席はほぼ埋まる感じになりました。

真岡鉄道車内
更に下館駅で真岡鉄道に乗り換えましたが、この列車の後がSL真岡号だったようで皆さんそれ目当てだったのね。
ところで真岡鉄道の車両は輸送力重視のロングシートだけかと思ってたらこの日はボックスシートの車両でした。
ちょっとラッキーグッド(上向き矢印)

七井駅七井駅2
スタート地点の七井駅には10時半に到着。
想像していたより雪は無くて歩くのに心配は無さそうです。

積雪融雪
道の凍結も心配しましたが、日陰はともかくちょっと日が当たったところはみんな溶けてました。
一応滑り止めも持っていったんですけどね。
杞憂に終わりました。

雪道雪道2
一番雪があったのがこの辺りかな?
車も人も通らない場所はさすがに雪が残ってます。
あっても1〜2センチなので構わず進みます。

山道へ鳥居前
安楽寺から先はいよいよ山道へ。
ちょっとテンションが上がります(おかしい)
途中現れる熊野神社の鳥居が山頂へのルートと安善寺に向かうルートの分岐点となっています。

山道芳賀富士山頂
熊野神社の境内を抜けてさらに登って行くと12時前に芳賀富士の山頂に到着しました。
鳥居からは10分くらいなので本当にすぐです。

眺望コーヒー
完全な見晴らしとはいきませんが、そこそこの眺めなのでここでお昼のラーメンとコーヒーを楽しんできました。
さすがに人が居ないだろうと思ったら、後から数名のグループが登ってきてきました。
晴れてれば来やすい場所ですもんね。

山道2県境の山々
山の反対側に下って来るといよいよ茨城県境の山々が見えてきた感じでしょうか?
高い山は無いので今一つはっきりしませんけど。

田舎道田舎道2
後はいつもの田舎歩きになるので特段何もないのですが、結構広々とした所で気持ち良かったです。
残雪が無かったのが逆に残念だったかも。

安善寺安善寺2
途中のチェックポイント安善寺では推定樹齢600年の欅の木がありました。
危険なのか悪戯防止なのか近付けませんが縄文杉みたいな「生き残ってる!」って感じ。
それとこのお寺の良い所はトイレが綺麗ぴかぴか(新しい)
まさかアウトドアで温水便座に出逢えるとはw
でも冬期凍結中で手が洗えないのはアウトどんっ(衝撃)

道の駅へ道の駅
逆川沿いに歩いて行くと道の駅「もてぎ」があるんですが、コース的にはこの広場を突っ切るように設定されてます。
最初指導標の意味が分からずちょっと戸惑いましたが、南部駐車場にある国道をくぐる歩道に行く為みたいです。
道の駅でせっかくなのでお土産を購入。
三連休のためか凄い混雑してましたが、雪が降ったせいで逆に集中したのかも。

茂木駅へ茂木駅
更に逆川に沿って歩いて行くと20分程で茂木駅に着きました。
意外とあっさり着いて予定よりかなり早くなってしまったんですが、まあ良しとしましょう。
ということで14時に到着です。

早過ぎて想定外の14時11分の列車に乗れたんですが、そのすぐ後にSL真岡号が……
以前益子から乗ったけどせっかくだから全区間乗ってやろうと乗り鉄魂(あるのか?)が燃え上がる。

SL運転席
こんな感じで最後部にディーゼル機関車が付いてたんですね。
前回は下館に着いて速攻水戸線に乗り換えたから気が付きませんでした。
結構混んでて車販も来たり前回ののんびり加減は何だったんでしょう?
途中駅ではちょっと撮り鉄。

結局今回もSLに主役を持っていかれた感じですが楽しかったので良かった。
ただしお帰りの常総線が水海道で乗り換えで、守谷からのつくばエクスプレスも普通電車だったのが残念。
帰りはやっぱりくつろいで帰りたいです。
往復切符じゃなければ水戸線で小山出たんですけどね。
その点が今回マイナス要素。

さて、次回はいよいよ栃木県コースの終盤に入ります。
後から追加された部分を除けば最後になるはずだったんですけどね。
茂木の難題も控えてるので困りものなんですが、その件は次回以降で。
【参考メモ】
posted by うしさん at 23:28| Comment(0) | 首都圏自然歩道