2017年09月30日

またかよ……(カラマツと熊笹のみち(群馬県No.21))

お題の理由は後ほど。
お天気予報が晴天晴れだったのでつい出かけてしまう。
先週テント泊で出かけたばかりなので今回は近場〜、ということで例の続きです。

ラストラン敷島駅
ついにお別れの上越線。
そういえば高崎駅で見たこの車両が引退間近らしいです。
横川の時に乗ったのが最後かなぁ。
こういう看板背負いだすと落ち着いて乗れないし。

バス停深山
敷島駅から前回の終了の地、深山へ。
スタート地点からは赤城山は見えませぬ。
ここから8時50分にスタートです。

舗装道舗装道2
今回の道は林道っぽいですが県道なので整備状況はそこそこ。
しばらくは舗装道歩きなのでそこそこの勾配ですが歩きやすい。

社
途中に人家も無い山奥にやたら立派なお社が。
水源という訳でもないので山の恵みと地鎮の神様ですかね。

170930_08.jpg林道入口
さて赤城キャンプ場の先まで舗装道を登った所からいよいよ未舗装の林道へ……と思ったらちょっと違った。
沢を渡った側の山道なんですね。
地理院地図には林道しか無いので下調べでは分からんかった。
群馬のガイドブックのマップでももう少し詳細なのが欲しいです。
まあ今回は指導標がしっかりしてるからいいけど。

山道山道2
ということで10時半に山道侵入。
やっぱり歩く人少ないんですかねぇ。
荒れてるって程ではないですけど歩きづらい。

山道3山道4
踏み跡っぽい所はなんとなく判別出来るので歩けなくはない。
ついでに言うと有志設置の看板がそこかしこにあるので有り難い。

そういえば歩いている途中でイノシシの親子と遭遇しました。
母親と子供5匹の群れが脱兎の如く駆け抜けていく様は壮観でしたが、突っ込んでくる雄じゃなくて良かったよ。
更に言うなら熊じゃなくて良かったねぇw

荒れ道荒れ道2
さすがに途中のこの崩壊は無理でした。
仕方がないので横の崖をよじ登りましたが直す気あるのかなぁ。

分岐点?沼尾川
さて11時に問題の場所に到着。
実はここからのコース、群馬県のマップが派手に間違ってるんですよねぇ。
ただでさえ大雑把なマップしか提供されてないのに困りもの。
指定は出張峠経由の道なんですけど群馬県のコースマップではこの沼尾川沿いの道が指定されてます。

事前にコースを調べた時にこの部分だけどっちが本来のコースか分からず、相変わらず昔のコース指定なのかな?とも思ったんですが違うみたい。
図歴を調べると昭和50年代には沼尾川沿いの道しかなかったんですが、昭和62年の地理院地図では既に峠側の道が関東ふれあいの道として指定されてるので、恐らく本当の最初期に仮道として指定されたかマップ作成者の間違いではないかと。
じゃあ、平成20年作成だしどうして群馬県のマップは沼尾川沿いなの?と言われると「現地見ないでまっすぐの方がコースだと思ったんじゃないの?」としか。
正直分かりません。
ちなみに沢道は地図に記載はありますがほぼ判別つかないので、行く人がいたらまあ頑張って。
群馬県のマップを元に渋川市の案内もそうなってるので、それならちゃんと整備したら?と強く言いたい。

峠道峠道2
ということで今回は群馬県の地図を無視して指導標&地理院地図の指定に従い歩きました。
メインルートとは言ってもこっちもそこまでいい道じゃないのはやっぱり歩く人少ないんですねぇ。

出張峠大沼側下り
出張峠まで行くと急に良くなる道。
大沼側から出張山に行くルートなんでしょうか。
加えて峠からは下りなので非常に歩きやすかったです。

登山道終点元赤城少年自然の家
11時45分に元赤城少年自然の家に到着。
ほぼ予定通りに到着出来て良かった。
お帰りのバス時刻が結構キツキツなのよ。
改装なのか解体なのか分かりませんが建物は工事中でした。

大沼出口大沼
歩いて5分ほどで大沼が見えてきました。
「赤城に着いた〜」って感じ。

沼尻バス停
12時にコースのゴール沼尻に到着。
最寄りのバス停もチェック。
乗らないけどw

連絡道対岸より赤城神社
次のコースは少し離れているので今回も連絡道を歩くノルマ。
若干紅葉も進んでますがまだまだですね。
涸沢もまだだったし。

赤城神社御朱印
せっかくなので赤城神社にも寄ってきました。
大洞にあるので大洞赤城神社っていうらしい。
湖畔のなかなか趣のある神社でいいですね。
当然の如く御朱印を頂いてきました。

バスバス内部
お帰りは富士見温泉経由。
前橋までの直通バスもあるんですが、やっぱり風呂に入りたい。
伊香保の時ほど味のあるバスじゃなかったですが、温泉バス風味でした。

コース確定が出来ずに臨んだ今回の歩きでしたが、そこそこ楽しい歩きでした。
さて、次回はコースが分岐するんですがとりあえず番号順に歩いて行こうかと思います。
問題は公共交通の足だなぁ……
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posted by うしさん at 23:48| Comment(0) | 首都圏自然歩道

2017年08月07日

珍しい竹らしい(いにしえの文化のみち(群馬県No.20))

前週に山に行ったばかりなのに出掛けたい病が発動して今回も出掛けることにしました。
でも天気予報では曇り。
大菩薩嶺でもそうでしたが見晴らしの良くない山ほどつまらないものもないので、今回は関東ふれあいの道の方を攻めます。
ちょうど短距離のどうでもいいコース(失礼だなw)なので最適です。

敷島駅駅名板
ということで敷島駅です。
この駅はSuicaが使えるので助かります。

華蔵寺バス停華蔵寺バス停2
敷島駅から5分ほど歩いた華蔵寺バス停が今回のスタート地点になります。
バスバスを使うほどじゃないですね。
8時5分にスタートです。

コース入口赤城神社
県道に沿って50m程歩くと赤城神社へ続く参道があってそこが実質的なコースの始まりですが、やたら立派な入口ですが神社自体は無人でした。
御朱印ならず残念。

コース途中子持山方面
しばらくは田舎道歩きといった面持ちですが、予想以上に晴れてて子持山方面もいい天気。
これなら普通の山に行けたかもと、この時点ではちょっと後悔しました。
今回は右手の高台に登るだけの簡単なお仕事なので気楽です。
その代わり気温が高いし途中給水は絶望的なので2リッターほど持参しました。

八幡宮八幡宮2
8時20分に撮影ポイントのキンメイチクがある八幡神社に到着。
えらく近くだったので拍子抜けしましたが今回見所がこれくらいしかないコースなので仕方ないですね。

キンメイチク境内
キンメイチクは竹の突然変異で節の間が黄色の筋が入っているそうな。
大変稀少な竹だそうだけどそうなの?
それと壮観な竹林のようなイメージを持ってたので境内の隅に生えてるだけなのが少し寂しいかな。

坂道へ坂道
神社を過ぎると徐々に上り坂になっていきます。
大した登りではないのですがやはり気温が高いと辛い。
登ってる最中に車の走行音がやたらと聞こえてきて狭い山道なので注意してたのに一向に来ない。
何なんだ?

関越道
登り切って理解しました。
関越道が通ってたのね。
そういえば里からも見えてました。

山麓へ台地
登り切ったところに広がる赤城山麓の台地。
おおースゲェグッド(上向き矢印)
灌漑用水が整った現代だから肥沃な大地ですがその昔は何も採れなさそうではある。
しかしここ、微妙に道が登っているので平地歩きのようにはいかず炎天下も相まっていい汗かきました。
水分補給しないと死ねますあせあせ(飛び散る汗)
この頃になると榛名山や子持山方面はガスっててやっぱり「山じゃ無くて良かった」と現金な奴たらーっ(汗)

分岐
9時20分にちょっとしたコース違いに悩む。
コースガイドのマップだと左に行くところ指導標は右へ行く指示。
標識の朽ち具合からコース変更は結構昔にされたみたいですが、相変わらず群馬マップは当てにならない。
とりあえず旧コースがどうなってるか見に行ってみました。

旧道旧道元分岐
細道を少し下った所から右に行ける道があるはずなんですがごらんの有様。
ここから灌漑用の溜め池に抜けられるはずなのですが……一応グーグルマップでは道扱いでした。
行こうと思えば行けそうな感じなので少し踏み込みましたが、完全に草木に覆われていて藪こき状態なのと害獣駆除の罠とかあったら怖いので旧コースは諦めました。

溜池溜池側旧道
一応元コースに合流した時点で少し戻って溜め池側からどうなっているかも確認してみました。
溜め池と畑への通用道は残ってましたが、その先はやはり完全に藪状態でした。
冬枯れの季節なら少しは行けたのだろうか?
残念。

山道山道2
溜め池近くの十字路を上り方向に少し歩くと長かった上り坂が終わって下り坂に変わりました。
しかしこの道、車がほとんど通らないようでアスファルトを覆うように雑草だらけ。
北面のせいか湧き水で濡れたところは苔で滑るし非常に歩きにくい。
つまらない所で転んでも恥ずかしいだけですな。

山道3深山地区
最後の最後で薄暗い山道を抜けて深山地区に入っていきます。
普通の舗装道路なのに山奥感が凄い。

里に出てすぐバス停なのですが、その手間で金山宮なるお宮の案内が出てました。
沢のすぐ向こうに見えてるし行ってみようか悩む。
バスの発車まで20分ほどあるし炎天下でバスを待ってても芸が無いので寄り道してみました。

噴水
行く途中に岩から水が吹き出てる……
上流の清水を引いて吹き出させてるだけのようですが暑かったので助かりました。
飲料は不可とありましたが顔を洗えるだけでも有り難い。

金山宮参道金山宮
お宮は1分程の所にあり階段を登って本社まで行きましたが、さらに奥に奥宮があるようで階段が続いてました。
バスの都合でさすがに行きませんでしたがどこまで続いてたんだろう。

バス停バス停より赤城山方面
10時30分に無事深山バス停に到着。
次回はここから赤城山に登ることになるわけですな。
赤城山見えないんですが……次回コースは長そう…

バス社内
帰りのバスはコミュニティーバスではなくて普通に関越交通のバスですがワンボックスタイプ。
路線規模に合わせて小さいものなのでしょうが装備は一式ついてて機能的なバスでした。
閑散地区の路線バスの有りようとしては正しいような気がしますね。
しかしこのバスを逃すと次は13時という……今回は早帰り前提の結構キツめの行程なのでした。

地元の人くらいしか使わない路線なのでお前は誰だ状態たらーっ(汗)
当然乗ってくる人同士は知り合いで「温泉行くの?」「おう、それくらいしか行くところ無いよ」……なんとなく悲しい会話。

ユートピア赤城銭湯
帰りはバスでユートピア赤城まで足を伸ばしてお風呂に入ってきました。
前回は右の銭湯設備の方に行ってしまい「えらくショボい温泉施設だなぁ」と思ってたらその裏の大きな建物がプール付きの温泉設備だったという。
でも銭湯の方が100円くらい安かったかな?
設備差に見合わないけどw

上越線上越線2
敷島駅からの帰りの電車は久しぶりにこの色の電車に乗りました。
まだ走ってたことにちょっと感動。
手で開く扉がまた懐かしい。
子供の頃に上野から長岡までこの電車で乗り鉄した思い出が。
あの頃は長距離の普通電車があって良かったなぁ。

さて次回続けると赤城山をガチ登山なコースになるのですが、夏場は暑いし見晴らし良くないしなので少し涼しくなるまで待ちですね。
どうせ行くならマジ登山コースに行きたいし。
その前に夏の祭典とか色々やることあるわ。
あ、墓参りも……
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posted by うしさん at 00:07| Comment(0) | 首都圏自然歩道

2017年06月25日

寺でかい(子持山若人のみち(群馬県No.19))

梅雨の晴れ間の山歩きはムズいので今回もふれあいの道歩きです。

金島駅北群馬橋バス停
今回も吾妻線の金島駅からの9時半スタート。
コース自体が短いので遅めのスタートとなりました。
一応コース最寄りに設定されてる北群馬橋のバス停もチェック。

スタート地点スタート地点2
前回歩いた時にも紹介した坂の上り始めに今回のコース入口があります。
普通の細道ですね。
特に目に付く物も無いので淡々とした歩きです。

若子持神社入口若子持神社2
最初の寄り道は「若子持神社」
これから向かう「子持神社」が元あった場所に郷社として作られたそうで、親子関係みたいなものですかね。
結構立派な社だったんですが無人ででした。

黒井峯遺跡黒井峯遺跡2
集落を抜けて台地に登るとコースは遠回りするように設定されてます。
何でかというと「黒井峯遺跡」を見学するコースらしいです。
榛名山の噴火の時に埋もれた集落らしく、竪穴式住居などの後の保存状態が良いそうな。
群馬のポンペイらしい(そうなの?)
保存のために埋め戻しされてるので見渡す限り原っぱで面白くもなんとも……そもそも自然歩道関係ないし…
まあ、周囲に何も無いので見晴らしは良かったです。

雙林寺雙林寺山門
ルート復帰してしばらく歩くと森の中にとてつもなく大きな屋根が。
今回二つ目の寄り道「雙林寺」
本堂も凄いけど山門が立派でした。
京都や奈良にあってもタメを張れる重厚感。
田舎侮りがたし。

不動尊不動尊から
お寺の奥にはご不動様があってかなり登らされたけど見晴らしが良かったです。
ここの鐘楼は自由に撞いていいとあったのでせっかくだから鐘を鳴らしてきました。
里に響くいい音グッド(上向き矢印)
なぜか天狗と烏天狗が鎮座してたけど不動明王と関係あったっけ?

子持神社へ子持神社へ2
さていよいよ子持ち神社へ坂を延々と登る作業。
ちょっと分かりづらいですが、そこそこいい具合に登ってます。
気温上昇と湿度高めでとにかく暑い。
なぜか途中良く整備された庵があったので小休止。

この付近の観光果樹園が観光客向け作ったみたいですね。
涼を求めて顔を洗おう思ったら水道は使えなかったしトイレも閉鎖中でしたが、更に先の果樹園入り口に別の設備があったのでそちらは使えたようです。

子持神社入口参道分岐
11時20分に子持神社の入口に到着。
鳥居の先にすぐ分岐があって、どっちを行っても行けますが指定路の左手を歩きます。

今回は里歩きなので補水の心配が無いので給水装備は持って行かなかったんですが、ここにある自販機を逃すと里に戻ってくるまで無いので十分に喉の渇きを癒す。
ペットボトルは1本あるし最悪昼食用の水は持ってるから安心なんですけどね。

子持山見晴らし
道は舗装されているものの更に勾配がきつくなって吹き出す汗。
子持山の前山が近づいてくるのでこの辺りからまく感じで水平移動に変わります。
結構登ったので見晴らしは良かったんですが、湿度が高いので遠くの景色はぼんやりでした。
歩いてきた榛名山も既に遠く……

林道歩き子持神社
結構山深い感じになりましたが、この辺りはほぼ水平移動なので木陰で涼みながらの気持ちの良い歩きでした。

参道社殿
そして11時40分に子持神社に到着。
想像より境内も社殿も大きくて立派な神社でした。
宮司さん宅が隣接でありましたが、事前の調べでは御朱印を対応していないそうなのでお伺いは控えました。
なので今回御朱印は無しです。

距離標
そういえば神社の入口にこれを発見。

境内昼食
神社の片隅でお昼ご飯。
さすがに境内はまずいのでちょっと外れた所。
カレーは至高であるぴかぴか(新しい)

旧参道空恵寺へ
12時半に子持神社を出立。
帰りはもう一つの左のルート側へ。
こっちが旧参道らしいです。

合流点空恵寺2
麓の鳥居から分かれたもう一つの道と合流するまでがっつり下って、今度は空恵寺に向けてまた登る……えぇ〜たらーっ(汗)

空恵寺山門空恵寺
13時に空恵寺に到着。
こっちもでかい。
こんな山深い所に大きいお寺ってのがミスマッチ過ぎて群馬の歴史を感じます。
いかんせん交通過疎なので観光には向かないわな。

石仏
お寺からの山道を下っていく道すがらこんな感じで沢山の石仏が据えられていました。

赤城山麓下山
山を抜けてくるといよいよ次の赤城山が見えてきました。
いよいよだぁ〜るんるん

国道出合伊熊バス停
国道17号に出て終点の伊熊バス停には13時半に到着。
ここから本数少ないバスで帰ってもいいのですが、次のコースは少し離れたところ。
今回も連絡道をこなしておきます。

敷島橋利根川
途中利根川越え。
なんとなく感慨深い。

子持山全景華蔵寺バス停
歩いた山を眺めつつ敷島駅を越えて少しだけ歩くと次のスタート地点である華蔵寺バス停がありました。
敷島駅から5分くらいかな?

敷島駅敷島駅構内
帰りは上越線の敷島駅から帰ってきましたが、吾妻線と違ってSuicaが使えるのがポイント高い(都内まで2円安いひらめき
いやー、ついに上越線にまで来てしまいました。

これから赤城山へ抜けていく訳ですが、どうせなら空気の澄んだ時に登りたいかな。
まあ次回はどうでもいいコースだから暇を見て潰しておきましょう。
でもさすがに真夏は嫌かも。
【参考メモ】
posted by うしさん at 10:46| Comment(0) | 首都圏自然歩道