2021年01月06日

九十九里を歩く(九十九里の砂をふみしめて歩くみち+黒潮の潮騒をきくみち(千葉県No.15&16))

年末に歩いた道で海を見ることが出来なかったのが心残りで、新年早々続きの道を行ってきました。

東浪見駅スタート
今回は東浪見駅からのスタート。
段々と遠くなってきましたが、足尾地区を歩くよりは交通の便は良いのだけれど、主要幹線とは違う雰囲気ですね。
7時半にスタートです。

海へ路程標
「どこまで行けば海なのかなぁ」などと思いながらとりあえず歩いて行きます。
「延宝地震の津波はここまで」みたいな表記があって、さっそく海岸線だと感じた次第。
海を見る前にそこで感じるとか、ちょっと哀しい。

土手太平洋
土手があって越えたところでついに海とご対面。
太平洋だぁ〜〜exclamation×2グッド(上向き矢印)
というか、冬の早朝からサーフィンしている人達がいっぱい。
正月ですが……アウトドア民としては自分も同類か…

海岸砂浜
ここからしばらくは砂浜歩きが指定されてます。
手前に遊歩道か何かあるのかな?と思ってたら本当に海岸歩きでした。
砂浜歩きって結構脚にきますね。
山のザレ場も一緒ですけど踏み込みが効かない。
ナチュラルに貝殻が散らかっていて、やっぱり太平洋だなあ。

砂浜2
護岸工事がされていない自然な海岸ってのもある意味貴重。
崖とかならあるけど東京近郊の砂浜でこういうのは珍しい?

海岸終了いすみ市へ
2キロほど歩いたところで砂浜歩きが終了。
一旦道路に出ていすみ市側に入ります。
大原町っていすみ市になってたのね。
ちなみに入ったばかりの所は元の岬町。

登り口海岸線
再び海岸方向へ歩くと高台が見えてきます。
ここを登るのがコースなのでちょっとだけ山要素。
登った分だけよく見える。
先ほど歩いた海岸線が綺麗に見えました。

山道反対側
千葉県のHPに記載は無いのですが、実はこの高台の展望所から先の反対側は通行止めになっています。自分も現地で知ったのですが、どこいらへんが通行止めなのか見るため少し踏み込んでみました。
ちょっと荒れた山道っぽい雰囲気ではあるのですが、それらしい所も見当たらず塞がれた出口に着いてしまいました。どうやらこの荒れ具合自体が観光遊歩道としてはNGだったようです。山歩きと考えれば普通なんだけどねぇ。
通行止めをつい歩ききってしまいました、スミマセンたらーっ(汗)

四阿小島
引き続き海沿いに歩いてチェックポイントの四阿で休憩。
この小島、昔は一つだったんだろうなぁ。

太東埼灯台和泉浦
太東崎に向けて登っていくと太東埼灯台があります。
うーん海だ。
そしてこれから歩く海岸。

戦時遺構
この場所にはこんなのも有りました。
戦時中のレーダー施設の跡だそうで、レーダーの基礎部分だけ残ってます。
これの海側に操作所もあったそうですが、今は崩落しているそうです。
以前、戦時遺構のニュース番組で見た記憶があったけど、ここだったのね。

ルート江東橋
夷隅川に沿って海岸を一旦離れ江東橋へ。
夷隅川護岸に道があるのになぜか下の道が指定されてます。
まあ、よくあることです。

長者町駅長者町駅2
11時に最初のコースの終点、長者町駅に到着。
古くさい昔の駅舎にぽつんと客待ちするタクシーが良い味出してます。
典型的な無人駅かと思ったら有人でさらに感動。
なんかいいな。

さて次のコースは江東橋から夷隅川の対岸歩きなので、一旦同じ道を戻ります。
前回連続で歩いて駅まで来た方ががよかったのかなぁ?
特急が使える大原を区切りにしたかっただけなんだけど。

通行止め夷隅川
戻ったはいいけど通行止めですよ。
こっちも聞いてないぞ?
護岸工事らしいけど、細かい工事までは情報が来ないんだろうな。
幸い隣接の一般道で工事区間は迂回出来ました。

河口行き止まり
河口の雰囲気楽しみつつ海に至る先端部分へ。
しかし最後の最後でドーンどんっ(衝撃)
橋梁が工事中で出口が閉鎖中。
橋自体は渡れるんだけどその橋に出られない……幸い脇の空き地から出られたけどつくづく通行止めの多い回だことあせあせ(飛び散る汗)

休憩所海岸
今度の海岸は波消しブロックがあるせいか、サーファーもいないので落ち着いた海岸。
海水浴場なのかな?
入口にあった休憩所でお昼を頂きました。

サイクリングロードサイクリングロード2
こちらの海岸は砂浜ではなくてサイクリング道の歩き。
さすがに正月だからか自転車もいなくてゆっくり歩けました。
最初は海も見えずつまらない道だと思ったら、後半は海を見ながらの歩きでした。
砂浜より歩きやすいわね。

塩田川大原駅
最後は塩田川に沿って街中へ。
13時半過ぎに大原駅に到着しました。
もう少し大きい駅かと思ったら本当に地方駅ですね。
町の様子を見学する間もなく電車が来たのでそのまま駅の中へ入り帰路につきました。

今回は予定していたものがキャンセルになったので急遽出掛けたわけですが、久しぶりに海をまじまじと見て癒されました。
山もいいけど自然な海もいいわね。
結局自然好きなやつなんだなw
【参考メモ】
posted by うしさん at 20:39| Comment(0) | 首都圏自然歩道

2020年12月29日

タイトルに偽りあり(大海原を望めるみち(千葉県No.14))

年末年始の休暇に入りました。
こりゃもう歩きまくりでしょ。
あと本来趣味の方も少し。

いつもは土休日限定ですが、今日は平日ダイヤでお出かけです。
とはいえ既に年末モードで電車はがら空きでした。

茂原駅バス
今回も茂原駅南口からバスです。
この路線は31日から3日まで全便運休だそうで、駆け込みです。

バス停スタート地点
バス停からスタート地点まで少しあるいて、前回の終了地点との十字路に到着。
右手が前回で、左手が今回の道ですね。

スタート路程標
街中から外れて首都圏も郊外の域なので、今回のルートは舗装されていますが全区間田舎道です。
目指すは東浪見。

田舎道解説板
とはいうものの、何も特徴の無い道を淡々と歩くのでちょっとつまらないですね。
見るべき場所としてお寺や神社が案内されていますが、無人の寺社はあまり興味が無いのでほとんどスルー。
千葉県のコースの特徴というか、ルートから外れた場所で解説板があるんだけど、わざわざ見に行く気がしないんですよね。

洞庭湖山道
途中にある洞庭湖。
江戸時代に作られたため池だそうですが、この辺りはため池が多くて特段珍しさなし。
歴史的にはどうか知りませんが、風景的にはどうでもよいので。
ここから山道に入りますが、相変わらずの舗装道路。

景色稜線道路
道は稜線尾根歩きの感じで、右手も開けてきたりするのですが、それはゴルフ場だから……
正直歩いていて全然楽しくないです。

ガス井戸
途中から未舗装道路になったりしますが、そんな場所でもあるんですね、ガス井戸。
今回も道すがらそこかしこで見かけました。

人造湖入口人造湖
適当な休憩スポットが無かったので、下ってきたところにあった人造湖の築堤で昼食にしました。
特に名前はないようですが、ゴルフ場の一部みたいです。
こちらから見るとそれなりに綺麗に見えるのがちょっとおかしかった。

東浪見寺入口参道
さらに下ってくると東浪見寺があります。
特に興味は無かったんですが、かなり高台にあるようなので眺望を求めて登ってみました。
まだ海を見ていない……

愛宕大権現入口眺望なし
境内からの眺望が全くなかったので、さらに奥にある愛宕大権現も登ってみました。
こちらは完全に山登りね。
結果景色なし。
かすかに先ほどいたため池が見えるかなぁって感じ。
「大海原」はどこにあるのやら……

踏切外房線
参道を下ってきてすぐ正面に外房線の踏切がありました。
それから線路に沿うように歩いてゴールへ向かいます。
これからしばらくは線路と共に歩く感じで進むことになるんですよね。

東浪見駅東浪見駅2
13時半に東浪見駅に到着。
典型的な無人駅ですね。
こういう雰囲気の駅は、栃木県のコースで烏山線辺りを歩いてた時以来だろうか。
もう完全に田舎なのねー。
しかし今回のコースは海を期待したのに見えなかったぞ?

さて、次のコースには入らずに今回はそのまま帰路についたのですが、せっかくなので一駅移動して上総一ノ宮に寄り道してきました。

玉前神社玉前神社2
目的は玉前神社。
せっかく上総一ノ宮ですからね、一宮を詣でない理由は無いでしょう。
境内では新年の支度の真っ最中。

玉前神社御朱印
残念ながら御朱印は書き置きのみの対応。
コロナ禍で残念ですが、仕方ないですね。
とりあえず関東圏の一宮は総て頂いたことになるのかな?

上総一ノ宮駅わかしお
特に他に用事も無かったので、滞在時間1時間余り。
お帰りは特急「わかしお」に乗ってきました。
5両編成と小ぶりです。
幕張メッセに行くのに乗った以来だなw

今年の冬休みは出掛けるをモットーに考えているので、お正月もどこか行くつもり。
初詣も出来れば行きたいな。
【参考メモ】
posted by うしさん at 20:02| Comment(0) | 首都圏自然歩道

2020年12月19日

前半は楽しく後半はオマケ(観音様のみち+先住民のあるいたみち(千葉県No.12&13))

今週も意気揚々と歩いて来ました。
内陸部のコースが続くので、今回は行きも帰りもバスです。

茂原駅バス
茂原駅前から前回も乗った小湊鐵道バス。
朝7時半のこのバスを逃すと次が10時なので辛いわね。
行き先が牛久駅ですが、JRの牛久駅のイメージ強くてちょっと違和感。

バス停
8時に笠森バス停に到着。
道路を渡ろうとしたら霜が降りてて滑る。
冬だねぇ。

楠光坂楠光坂2
前回実際に歩いて分かったのですが、前回と今回のルート始終点は笠森観音なんですね。
なので、バス停からスタート地点までは自由に歩けます。
前回は参道を歩いたので、今回は階段ルートを歩いてみました。
こちらの方が好みかも。

スタート地点路程標
さて、観音堂の奥が前回と今回の接続点ですが、路程標もいつものやつと違って前コースと次コースの距離が出ています。

尾根道へ展望台
裏手から尾根道が始まりますが、すぐに展望台があります。
このルート、今回の目的地以外にも笠森観音の入口駐車場に降りられるようです。
観音参りのついでに軽く自然歩きも出来るという趣向のようです。

笠森観音方面階段
展望台からは周囲を見渡すことが出来ましたが、あまり見晴らしが良いとはいえませんね。
階段はけっこうスリリングな展望台でしたw

痩せ尾根アップダウン
久しぶりにちゃんとした山歩きコースなので楽しい。
やっぱり自然歩道というのはこうでないと(偏見
小さいアップダウン程度なので非常に歩きやすいコースでした。

車道へ再び山道へ
笠森霊園を尾根伝いにぐるりと回る形の山歩きでした。
一旦車道に出て再度山道へ。
今度こそ普通の山歩きです。

橋渓谷
ユートピア笠森の手前で舗装された山道に出ましたが、途中に渓谷に掛かる歩道橋がありました。
ルート的には渡る橋ではないのですが、道沿いにあったので覗いてみました。
紅葉の頃だったら良さそうですが、さすがに遅すぎ。
それでもなかなかの眺めでした。
ちょっと気になったのは橋が錆びついていたこと。
この手の橋にありがちな観光用に作ったはいいが、メンテナンスされず通行止めの運命かな。

ユートピア笠森
で、肝心のユートピア笠森は解体中。
この手の設備は今の時代流行らないんだろうなぁ。

野見金公園野見金公園から
野見金公園は、元からあった展望地に替えて山頂が広場のようになった場所で、眺望が素晴らしい場所でした。
陣馬山の山頂に雰囲気が似てる気もするけど、10時の時点で人が全然いないのは言わずもがな。
ちょっとした店舗もあるしピクニック気分でお昼ご飯をするには良い場所なのかもしれません。
この時間は開店前……

集落へ自噴井
下ってきた集落で自噴井を見つけました。
里山で水脈が浅いんですかね。
崖から湧き出る水場はよく見ますが、平地にあるこの手のものは珍しいです。

ルート尾根道入口
山間を歩く感じなのですが、右手の尾根は民有地ながら歩けるようです。
山越えの道に入ったところでその入口がありました。
一般に開放しているそうで、こっちのルートの方が面白そうだったなぁ。

中之台次スタート
11時過ぎに最初のゴール、中之台バス停に到着。
休日のバスは廃止になったので使えないのですが、見てみたら平日も朝と昼の1日2本て……
元から当てにならないわな。
すぐ先に次のコースがあり引き続き入っていきます。

田舎道路程標2
後半のコースはかなりのんびりした道ですが、ほぼ全区間が舗装装道路なので面白味はない道でした。
ちなみに後半の終点は上之郷なんですね。

油殿古墳油殿古墳2
こちらのコースのメインは古墳なんですが、住宅地の真ん中にある古墳とか。
近くまで行くと切り株多数で元は樹木に覆われて古墳らしさも無かったんだろうな、と容易に想像出来ます。
まぁ、上まで登れるのは良い感じですが、ちょっとつまらないかな。

ガス井
集落を歩いていて面白かったのがこれ。
実は田舎なのに住宅のガスがプロパンじゃないんですよね。
千葉県は昔から天然ガスが産出されるのは知っていましたが、道端にガス井が点在しているとは知りませんでした。
おかげでこの辺りは隅々まで都市ガスです。
温泉より珍しい。

能満寺古墳下り
見るべき場所としていくつかのお寺が指定されてますが沿道から外れてるのでわざわざ行く気分にはなれませんわ。
古刹系には興味がないのでねぇ。
最後の最後にもう1カ所、能満寺古墳を通って下っていきます。

終点バス停
といことで13時半に終点に到着しました。
バス停は一つ向こうの交差点にあるので移動します。
14時過ぎのバスの次が16時過ぎの終バスなので、それに合わせて歩く必要がありますが、今回は距離と時間がうまく合った気がします。

京葉線
14時過ぎのバスで茂原駅に戻って、今回は京葉線直通の電車で東京まで出ました。
しかし京葉線ホームは遠い……

さて次回はいよいよ海に出るコース。
今年中はさすがに無理かなぁ。
【参考メモ】
posted by うしさん at 21:47| Comment(0) | 首都圏自然歩道