2019年12月10日

コース変更はちゃんとして(筑波連山縦走のみち(1)(茨城県No.8))

忙しくて放置してましたが、やっと先日行った『関東ふれあいのみち』の続きです。
普通は土曜日に出掛けて翌日は休息なんですが、今回は札所巡りになったので日曜日に歩きました。
ストレス溜まってるんですよ……運動したい。

雨引観音バス停雨引観音
前回雨引山から下ったコースが今回の登山コースなのですが、同じ所を歩くのはつまらない。
不必要な二度歩きは性に合わないので、とりあえず岩瀬駅から雨引観音まではバス路線を利用しました。
雨引観音に着いたのが9時半なので、人も少なくて静か。

雨引観音裏手191201_04.jpg
実は正式コースはここまで登って、一旦参道を下って再度登るという意味不明なコース取りなんですよね。
前回歩いてもう歩きたくないので、今回は観音様の裏手からのルート。
このルートは前回下ってきた時に、雨引観音へ直通の案内板があったので「近道があるんだろうなぁ」と調べたら裏手から登れそうだったので選択しました。
道自体はさして変わらない普通の登山道ですね。

合流点
ということで、ここが本来ルートとの合流点。
前回はここを真っ直ぐ下って行ったんですよね。
今回は左折方向の道を登ってきたかたちです。

稜線スタート地点
さらに少し登って9時50分に実質的なコーススタート地点に到着しました。
やっと新しい道を歩ける。

新旧コース
歩き始めてすぐにコースが違う……
通常は加波山への看板通りに巻き道に行くんでしょうが、本来コースとしては少し荒れた左側の尾根道コース。
荒れてるし、急登だしで実に歩きづらい。
上に行っても景色があるわけじゃないんで、無難に巻き道を歩く方が良さそうです。

登山道登山道2
加波山までは結構普通の歩き。
紅葉も有りで季節的には丁度良かった感じ。

見晴らし
最初の見晴らし箇所。
今回あまり見晴らしの良い場所が無かったので貴重な場所なんですが、10時半だとお昼ご飯にはちと早い。

燕山
11時半に最初の山、燕山に到着。
燕岳ではないw
ここまででも結構距離がありましたね。
残念ながら見晴らしが無い。
加波山まで行けばいい場所あるかなぁー

林道加波山神社
燕山から加波山神社までは林道歩きに変わるので比較的楽。
しかも20分ほどで近い。
しかし、この加波山神社が想定外でした。

加波山神社加波山神社2
山を登ると次々に現れる加波山神社。
奥宮かと思ったら一番奥の社が本社なんですね。
一番上まで行っても見晴らしが今一つだったのは少々残念でした。

旗立石ハンバーグサンド
更に少し行った所にあった旗立石の所でお昼ご飯としました。
万世〜

風車
加波山を少し下ると風車がありました。
デカい。
近くで見たのは初めてかも。

一本杉峠きのこ山へ
ここから先は舗装道歩きになるんですが、一本杉峠を抜けてきのこ山へ。
なんか車両通行止めかと思ってコースの道を入って行ったら崩れてました。
歩くぶんには問題無かったけど後で調べたら迂回推奨だったっぽい。
山道と比べればこっちの方が全然安全なんだけど、評価が良く分からん。

グライダー場へ飛行台
しばらく歩くとグライダーの飛行台がありました。
パラグライダーじゃなくて普通のグライダーなのね。
気持ちよさそう。
このおかげで見晴らしよくて素晴らしい。

短絡入口短絡路
後半はほとんど舗装道路歩きなんですが、1箇所だけ変なところ。
道路が大廻りするところをショートカットするように、元は設定されていたらしい。
指導標は道なりなんですが、ショートカットする茂みの急登へ。
物好きが多いのかマーキングがいっぱいあって迷うことは無いですw
失われた本ルートを歩きたいと、やっぱり考えることは一緒なのね。

下山路へ下山路
そして最後はグライダー飛行台の端を伝って下山。
ここからが次回のルートなので、この下りは次回の上り。
バスないから次回は登らないと。

迂回路案内通行止め
しかしこのルートが難アリで、元々のルートとは違うルートが指定されています。
まあ、ルートの付け替えは有るのはいいんだけど、変更ルートの指導標が皆無なんですよねぇ。
予めGPSマップ持ってるからいいけど、無いと完全に道をロストします。
道を失う訳じゃないので下山出来るけど、ルートを歩いてるのか外れてるのかさっぱり。
しかも今回新しいルートも通行止めになってて困惑しました。

---(追補)---
本来の道がどうなっているかは■こちら参照
--------------

指定ルート指定ルート
結局迂回路案内に従いつつ下山して、指定ルートに合流しましたが、そのルートも元のルートとは違うという。
次回は上りだから元のルートがどうなってるのか調べてみようかと思いますが、さてどうなるやら。

振り返り
平地に下りてから振り返ると稜線に風力発電の風車が。
今回結構歩いたわ。

真壁駅跡バス停
15時にゴールの真壁駅跡に到着。
さすがに距離があったのでいい時間になりましたが、この時期日が短いので明るい内に歩き終えて良かった。
少し離れたバス停まで歩いて、再び岩瀬駅に戻りました。

次回のコースは今回以上に長い。
もっともほぼ舗装道路みたいですけど。
しかし最後の部分が未消化なのが気に入らない。
気が向いたらなんとかしましょう。
【参考メモ】
posted by うしさん at 22:19| Comment(0) | 首都圏自然歩道

2019年11月17日

山はいい(御嶽山から坂東24番札所へのみち(茨城県No.7))

週末ウォーキング。
「山に行きたいなぁ」と思ったらちょど「関東ふれあいのみち」が山の回だった。
結局今回はいつもの歩きです。

ところがこの日はいきなりトラブル。
品川駅の工事の関係で、始発から山手線が運休なのは知ってたし京浜東北線も臨時ダイヤだったんだけど、なんかトラブって電車止まってる……上野に行きたいだけなんだけど。
上野駅から予定の電車に乗れそうもないし、とりあえず日比谷線で上野まで行くことにする。
調べたら日比谷線−東武スカイツリーラインで久喜まで出ても到着変わらないし、そっちの方が運賃が安いので急遽ルート変更と相成りました。
結局当初予定より30分遅れの8時10分に岩瀬駅に到着。
予定だとコース標準タイムより30分縮めないとバスに乗れないのよねぇ。
この時点で更に30分縮めないと。

191116_01.jpg踏切
岩瀬駅スタートですが踏切を渡って初めて大環状線の内側に入ります。
ちなみに大環状線っていうのは、JRの相模線−八高線−両毛線−水戸線を結んだ関東外周部の路線のことで、自分の勝手な定義です。
高尾をスタートして初めてこの内側に入ったんですよねぇ。
感慨深い。
それとスタート直後のルートが茨城県のマップだと本来ルートと違います。
正式には駅からすぐ線路沿いに歩くのが正しい。

アプローチ登山口
とりあえず最初は登山口までの歩き。
同じ電車から降りた数組の人が同じ方向に向かってますが、多分縦走の方々ですな。
時間さえあれば筑波山まで行ける上級コースなのですが、それを4分割して関東ふれあいの道なんですよね。
余計な歩きを除けば、そんな難しいコースではないのだけれど体力勝負。

登り始め修行場
登り始めてすぐに不思議スポット。
どうも滝行の修行場らしい。
やっぱり修験道の山なのね。

登山道富谷山方面
久しぶりの山登りですが、道が緩やかなので非常に登りやすい。
さらにビュースポットが多いのも今回のルートの特徴でしょうか。
中腹の休憩所からの富谷山も良かった。

紅葉登山道2
標高が低いので一部紅葉し始めた程度でしたが、紅葉スポットもあってなかなか。
今くらいの季節の歩きは涼しくて一番好きです。

階段山頂
最後に階段を一気に登って9時20分に山頂到着。
この時点で当初計画よりちょっと遅れた程度。
山頂で早めのお昼休憩を一時間作ってたので、実質取り返した感じですね。
まあ、このペースならあと30分確保するのは余裕だし、予定通りここでお昼とする。

カレー珈琲
今回はふるさと納税で貰ったレトルトカレーと、食後の珈琲付きのフルコース。
涼しくなると山での珈琲が楽しみとなりますな。

筑波山方面桜川市街方面
季節的なものかもしれませんが、人が全然いなくて、食事をしながらこの景色を一人満喫してました。
少し霞がかってますが、筑波山や麓の町が綺麗に見えました。
次回以降、筑波山までのこの縦走路を歩くのね。

分岐点
小一時間山頂を楽しんで、次に進みます。
山頂から少し歩くと次のコースに続く尾根道と麓に向かう共通路との分岐に出ます。
つまり、次回は同じ道をここまで登って来いという訳ですな。
面倒くさい。

途中雨引観音に向かう道が分岐してますが、下山方向に向かうのがルート。
その辺りの案内が無いので相変わらず茨城県ルートは分かりづらい。
さらに今回の下山コースは国土地理院地図にも出ていないので、最初悩みました。
予めGPSでルート作ったから悩まず歩けたけど、マップだけだと不安になるわ。

参道入口駐車場へ
下山すると写真奥のミラーの所に出るんですが、現地コース案内は車道を上るように左に曲がれの指示。
本来は右に少し下って階段を上るのがルート。
車道を上っても雨引観音には行けるので間違いではないけどなんか違くない?
階段を上ると、雨引観音の駐車場の所に出ます。

雨引観音参道
ルート的には雨引観音は無視してそのまま道を歩いても良いのですが、せっかくなので寄り道してきました。
下った分だけ上るw
山中で分岐した短絡ルートを歩きたくなる気持ちは分かる。

雨引観音雨引観音
前回の富谷観音と違って雨引観音は人が多い。
さすが有名な札所といったところでしょうか?
本堂の護摩法要の案内音声が聞こえて「〜でござる」とか言ってるのが面白い。
やっぱり修験道のお寺だなぁ。
境内のお店でお土産買ったり、格好が登山装備で浮いてましたがなかなか面白い場所でした。

林道下山道入口
バスまで1時間になったので慌てて本来ルートに戻って下山開始。
残り2.5kmだから1時間あれば大丈夫なはず。
反対の道路と違ってこちらの林道は舗装されてるけど車が皆無。
さらに地理院地図に無い道を下るのが指定。
また山道に入ります。

下山道下山道2
雨引山の道はハイキングコースとしても使われるのでいい感じでしたが、こちらはなんとなく人通りが少なそう。
指導標とかは新しかったので整備はされてるんでしょうけど、間伐の枝とかが道にそのままだから実に歩きづらい。
案内はしっかりしてるので迷うことはないんですけどねぇ。

雨引千勝神社舗装道
雨引千勝神社のすぐ近くに下りてそこからは舗装道路になったので、後はなんとかなりそう。
最悪25分後のつくば方面行きのバスに乗っても帰れるし。

191116_30.jpg
下りきって振り返ると山の中腹に寺院が見えました。
さらにあの上の頂きが雨引山なのね。

雨引休憩所
11時半に無事ゴールの雨引休憩所に到着。
慌てた割にバスの30分前に着いて一安心。
今はサイクリング道路の休憩所扱いですが、元関東鉄道筑波線の雨引駅です。
両側のホーム跡が当時を偲ばせますが、廃線跡はサイクリング道路で転用の仕方としては面白いですね。

元踏切バス停
元踏切まで歩いてすぐ近くのバス停から帰ってきました。
鉄道廃止後しばらくは、桜川市に鉄道もバスも無くて完全に陸の孤島だったんですが、このバス路線が出来たおかげで非常に助かります。
高尾から始めた当時はバス路線がなくてどうしようかと悩んだ記憶がありますが、実験運行を経ていまは営業してるという、個人的に思い出深い路線なのです(使ったの今回が初めてだけどw

実のところ、このバス停にこだわらなければ少し歩いた所に別の路線もあるので、1時間に1本程度の足が確保されます。
反対向きのつくば経由でも東京に帰れるので時間に追われるのが嫌ならそれもアリかと。
ちなみにこのバス停の次の岩瀬駅行きは3時間後の15時、つくば行きは25分後。

路線バス
ということで無事岩瀬駅に戻りました。
コースが短いのでお昼に終わってしまいましたが、次は長いから連続で歩けないので仕方ない。

次回はまたあそこまで登って続きを歩くロングコース。
特に荒れた下の道が悩ましいので、雨引観音までバス路線を使うか別道でパスする予定です。

【参考メモ】
posted by うしさん at 12:12| Comment(0) | 首都圏自然歩道

2019年11月04日

コース外が最強(観音様を訪ねるみち(茨城県No.6))

連休2日目。
今度は『関東ふれあいのみち』の続きに行ってきました。
前日の予報だと午後が雨っぽかったんですが、当日になったら曇りに変化。
これは行かない理由はない、と向かった次第。
今回のコース短いしねぇ。

岩瀬駅スタート地点へ
羽黒駅に9時過ぎ到着。
特にバスを気にする必要も無いし、終点も駅なのでかなり気楽です。
本体は三時間半のコースなのでもっと遅くても大丈夫なんですが、適当にお昼ご飯を食べようとこの時間にしました。
スタート地点まで前回の帰りの道を逆走します。
バスが無いって不便&一度歩いた道はつまらんです。

スタート地点スタート
小一時間歩いて今回のスタート地点に到着。
前回ゴールの十字路の向かいの道かと思ったら、微妙にずれてるのね。
最初間違えそうになった。
案内が無い相変わらずの茨城クオリティ。

未舗装道登り口
南飯田の住宅地を抜けるとすぐに未舗装の道へ。
「おっ、これはなかなか期待出来るコースじゃないですか?」と喜んだのも束の間、すぐに舗装道路に戻りました。
そのまま富谷山の中腹に向かう道に入ります。

林道入口林道
続けて通行止めっぽい林道に入っていきます。
これが今回のメインルートですね。
解説では平坦な道とか書いてありましたが、そこそこ登らされます。

崩落
先の大雨の影響でしょうか。
ところどころ崩れている場所がありました。
歩く分には影響は無いのですが、車が来ないので逆に静かな歩きが楽しめて良かったのですが、地元の人には災難ですね。

降り口
国土地理院の地図では中腹から富谷山山頂に向かう登山道があるらしいのですが、明確な道は在りませんでした。
リボンがあったりしましたが、治山用なのか登山用なのか今一つ不明。
時間もあるし登ろうかと思ったのですが……
結局中腹まで林道で登って降りてきただけ。
景色も皆無でなんなんだ、このコースー(長音記号1)

裾野歩き富谷山を俯瞰
結局元の標高まで戻ってきて富谷山の裾野辺りを平行移動するコース。
決して風光明媚とも言えないなんとも微妙な風景が続きます。
前日に長野に行っただけに、余計に景色がつまらなく見えるのよ。
すまん。

交差点参道
さて、富谷観音の参道に突き当たるとコースは両方に分岐しますが、とりあえず観音様の方に向かいます。
ここからまた登るのよ……

参道入口参道2
観音様の入口からはさらに階段が延々と続きます。
車でも登れるんですけどね。
ペースが取りづらいから階段登りは苦手だわ。

楼門最後の階段
楼門をくぐってさらに階段を上ります。
この辺りで150mくらい登ったのかな?

本堂三重塔
11時20分に富谷観音に到着しました。
山の中腹から町の方が見えるのかと思ったら景色皆無。
趣はあるんだけど、なんか今回報われないなぁ。

登山口登山道
本堂の先に行ったらなんか登る階段があったので、奥の建物を見に行ってみました。
無人の宿坊っぽい感じでしたが、その先にも山に続く階段が。
何か有るのかな?と思って暇だし登ってみたらどうやら登山道っぽい。
さらに登ると明らかに登山道ですね。
これは行くしか。

舗装道山の神
里山特有の枝道がいっぱい合流してくるので、帰りに迷わないように特徴をつかみつつ登って行くと、なんかコンクリートで舗装された登山道に合流しました。
かなり古い道ですが、訳も分からず登って行くと山の神っぽい所に出しました。
これの参拝道だったのかな?

ここが山頂かと思ったら、先に来ていた御仁が石切場の向かいにある所が山頂だと教えてくれました。
険しいので行くのを諦めたそうな。
先程の舗装道との合流点を舗装道側に下って行くと石切場の縁に出るらしい。

荒れ道作業道へ
歩く人が少ないらしく結構な荒れようですが、幸い舗装道なので道は分かりやすい。
下って行くと作業用の道路らしき所に出ました。
日曜日で休業なので遠慮無くお邪魔します。

作業道2山頂へ
後は急な作業道を登っていくと、山頂に向かう道があるのでそちらへ転進。
この辺りは分かりやすいですね。

山頂岩瀬町方面
12時過ぎに山頂に到着しました。
もう少し先の木に覆われた所が山頂かもしれませんが、登山的には山頂です。
開発のおかげで、木が無いので360度の大パノラマでした。
右の写真の正面に薄く見えるのが筑波山で、右手に見える木に覆われた所が先に登った祠のあるところです。

お天気の方も雲が薄くなってるし、登ってきた甲斐がありましたわ。
おかげさまでこの場所でゆっくりお昼ご飯と山珈琲を堪能してきました。
誰も来ないし最高な場所かも。

帰路
やはり帰りは下山道が沢山分岐するので道迷いが怖い。
GPSと目立つ階段のおかげでなんとか元の観音様裏に戻れました。

富谷山終点
観音様の来た参道を下って、合流点を逆向きに歩いて行くと今回のゴールに到着します。
途中振り返って見たら、先程までいた山がすり鉢の向こうに見えます。
しかし凄い山だな。
そのうち山頂が無くなるんじゃないか?
色々ありましたが13時半に終点に到着。
ここから岩瀬駅までは連絡道扱いになります。

岩瀬駅2岩瀬駅3
微妙に時間調整失敗して14時に再び戻ってきた岩瀬駅です。
次の電車まで40分待ち……
本来なら次回以降のコースの交通機関だった関東鉄道の乗り換え駅だったんですが、今は見る影も無し。
幸いバス路線があるのでその起点である岩瀬駅はしばらくお世話になるかと。

2日連続で歩いて足が結構疲れたうえに、登山まで敢行したので本当に疲れました。
でも本来のコースよりコース外の登山が一番充実してたってのもいかがなものか。
頑張れ茨城のコース(今更どうしようもないけど)
【参考メモ】
posted by うしさん at 23:13| Comment(0) | 首都圏自然歩道