2019年03月24日

白州を歩く

先日の行動記録、一日休みは大人しく……せずに歩くw
軽く歩こうと甲州街道の続きに行ってきました。

新宿韮崎
18切符も余ってるのでその使い道で出掛けようかと思ったんですが、さすがに韮崎まで普通電車は一日休みじゃやる気なし。
行きはあずさで韮崎まで。

韮崎市街
電車で来る途中いい勢いで雨が降ってたので心配しましたが、韮崎に着いたら止んでました。

ルートルート2
今回のルートは国道20号を何度も交差する感じで歩きます。
それはいいとして、思ったより雨が降ってきてレイン装備のお世話に、持ってて良かった……

甲州街道発電機
さて、国道20号は釜無川の東側を通ってますが、旧甲州街道は西側に渡って高台を歩く感じになります。
やっぱり支流を越えるのに大変だからでしょうか、迂回が少なくて済むから高台みたいです。
道沿いにある用水路には水力発電機が設置されてました。
用水が流れる時期だけみたいで、この時期は休止中。

戸沢橋戸沢
この場所は橋の手前を左が旧道なんですが、戸沢を渡る道が無いので渡った後に左に折れます。
の予定だったんですが、沢に板が渡してあったので渡れました。
本当に昔の街道の沢渡りですね。
地図上は道が無いのでどうしようか考えましたが、渡れるならこっちでもいいでしょう?
あくまでご近所の方の便宜なので、無くて渡れなくても文句言わない。

甲州街道2
その先は本当に地元の人の道になってますが、街道っぽさがあって良かった。
釜無川の集落は川辺が畑で、人は高台に住まう文化だったようですね。
甲州街道もそれに沿った感じで続いてます。

古道入口
台ヶ原の手前では本当の旧道が残ってました。
最初、甲州道中以前の道のことが説明書きされてたので、甲州街道以前の古道かと思ったら甲州街道になる以前からの道ということのようです。

古道古道2
山の中の古道ではなく平地部での古道はちょっと珍しいですね。
台ヶ原からも近いので寄り道しやすい場所ですが、変に遊歩道とかにしないでこのままの雰囲気を保ってもらいたいものです。

台ヶ原宿台ヶ原宿2
12時20分に台ヶ原宿に到着しました。
この場所は他と違って観光地としての地位を確立してるみたいです。
白州だしねぇ。
でもウイスキー推しではなさそうなので、結局なんなんだ?

臺眠七賢蔵元直営店ランチ
でも、おかげでお昼ご飯にありつくことが出来ました。
時間帯が丁度良すぎてちょっと混んでましたが。
こちらは地元の造り酒屋さんが経営しているレストランっぽい。
豚肉の糀漬けが美味しゅうございました。
この後歩く必要が無ければ一杯やったのに……車で来るのも無理ねw

荒尾神社
昼食後、鎮守社の荒尾神社に寄り道。
残念ながら無人。
御朱印ならず。

一里塚旅館
賑わっていた所から少し離れるた所にも史跡や、旅館なんかも残ってたりしてなかなか面白い場所でした。

右折路甲州街道5
予定では台ヶ原宿までのつもりだったけど、結構早く着いたので次を目指します。
次は近いので。
旧甲州街道は国道に合流するちょっと手前で右折するんですが、曲がった先も雰囲気良いな。

南アルプス八ヶ岳
少し広いところに出ると左手には南アルプス、右手には八ヶ岳が見晴らせました。
もう少しお天気が良ければ良かったんですが……

往大神社入口往大神社
下教来石に入る手前で、この辺りの鎮守総社であった往大神社に寄り道。
しかし栄枯盛衰を感じさせるこの神社。
最初入口が分かりませんでしたが、鳥居もなく寂しい限り。
当然御朱印もなし。

下教来石宿本陣跡
引き続き歩いて国道に合流すると14時半、下教来石宿に到着です。
こちらは宿場の雰囲気は皆無で本陣跡を示す明治天皇滞在の碑だけが寂しく建ってました。

諏訪神社 諏訪神社御朱印
バスの時間もあるので若干次のコースに入ってしまうのですが、急いで諏訪神社にお参り。
往大神社が地域の総社に対して、こちらは地元の鎮守って感じなんでしょうか?
良く分かりませんが、行ってみたら書き置きの御朱印がありました。
賽銭箱に指定の200円を入れて御朱印を頂きました。

バスバス停
急いで戻って下教来石下バス停へ。
これを乗り過ごすと3時間後なのでえらいことになる。
しかし一日歩いて来た道を戻って韮崎駅行きなのが寂しい。
でも最寄りの中央線の駅じゃないのは分かる気がします。
釜無川の向こう岸、絶壁なので文化的な分断半端ないので住民的には韮崎駅なんでしょうね。
一応登れる道路もあるのですが、すんごい登坂道です。
でも全然利用されてなくて、自分以外途中で一人乗ってきたのみ。
うーん……

1日歩きだから軽くのつもりが30キロ以上歩いてしまって結構疲れました。
次は最高地点に登って後は歩きだから楽かなぁ。
適当な日をみてまた来ましょう。

今回の歩行マップ
歩行マップ
タグ:甲州街道
posted by うしさん at 15:21| Comment(0) | 街道歩き

2019年02月04日

冬山に行きたくなった

ここ暫く「関東ふれあいのみち」が続いたので、お天気も安定しているし甲州街道の続き。
とはいえ、今回は甲府盆地内の歩きなのでほぼ平坦だから楽です。

石和バス停石和温泉駅前
石和からスタートですが、前回確認して駅より高速バスのバス停の方が続きのには便利&安い(重要)なので新宿からバス利用です。

石和八幡宮石和八幡宮御朱印
丁度附いたのが9時なので、前回無人だった石和八幡宮に寄ってみました。
まだ閉まっていたのですが、神社関係の方が丁度いらして御朱印を貰えるか尋ねてみました。
宮司さんがまだ来ていないので帳面は無理だけど書き置きで良ければOKとのこと。
今回は貰えた!
とお願いした直後に宮司さんが来てタッチの差で書き置きタイプになってしまいましたが、まあ良かった。

国道歩き身延線
今回は全区間自動車道路の歩きなので若干面白味に欠けますが、天気も良くて南アルプスを長めながらの歩きです。
甲府までは国道411号をそのまま歩きます。
特段語るような場所も無いのでひたすら歩くだけですが、甲府手前で身延線のガードをくぐって妙な感動を覚える。
なんかこういう象徴的な場所って好きよね、自分。

甲府宿甲府宿2
金手駅近くで直角に曲がりますが、ちょうどこの辺りが甲府の宿があったところらしいです。
お城が中心だけど宿は外れにあるのは当然か。
さすがに宿場の名残は無いですね。

甲斐奈神社甲斐奈神社御朱印
さて宿の鎮守は何処かいな、と最寄りの甲斐奈神社へ。
こちらも社務所にお伺いしたら書き置きの御朱印を頂きました。

甲府駅前郊外へ
甲府市街は駅からちょっと離れた所を歩くので、駅方面をパチリ。
時間があれば城跡を見るのも良かったけど、今回夕方に用事があったので先を急ぎました。
市街を抜けるといよいよ南アルプスがよく見えてきます。

南アルプス富士山
荒川を渡った所で振り返ると富士山も綺麗に見えました。
前を見ると南アルプスもデカデカと。
ああ、山行きたいわー。

ほうとう信州ほうとう
ちょっと時間が早いのですが既に開店しているほうとうのお店を見つけたのでお昼としました。
やはり甲府にきたら食べたいですから。
もう少し先まで行ったら小作の支店があったのでそっちでも良かったか。
まあ、食べたい時が食べ時。

第一信州往還踏切旧道
国道から分かれて旧道へ。
竜王駅脇の踏切を渡りましたが、丁度貨物列車の入れ替えをしていて踏切が長い。
貴重な体験でしたけど細道の踏切が渋滞。
行き交う車に歩行者への余裕がなくて民家の隙間を見つけては車をよけてるという作業。
全く歩道がないのでちょっと怖いですね。
そういえば踏切の名前が信州往還道になってました。
確かに甲州街道というのは厳密には甲府までなのかも……

中部横断自動車道中央線
中部横断自動車道をくぐったり、中央線をくぐったり。
景色は変化に富んでいて飽きはしないんですが、ちょっと江戸時代の街道らしさを感じない。

折り返し折り返し2
今回唯一旧街道っぽかったのは塩崎駅を過ぎて中央線にぶつかるような感じで折り返したこの場所。
本当に短いこの道の細さがそれっぽいw

南アルプス2富士山2
その後はひたすら歩くだけですが、ちょっと広いところに出ると南アルプスと富士山exclamation
角度的に手前の山から離れたせいか富士山がさっきより大きく見えます。

八ヶ岳
そして八ヶ岳までexclamation×2
もう辛抱たまりません。

韮崎へ韮崎
最後は線路沿いに歩いて韮崎の町へ。
街並みとしては普通の地方都市って感じでしょうか。
もう少し大きい街のイメージがあったんですが、ちょっと寂しいかも。

若宮八幡宮若宮八幡宮御朱印
今回はここまでなんですが、当然鎮守社に参る。
街道を外れて駅を過ぎた反対側を少し行った所に若宮八幡宮があります。
こちらは普通に社務所が開いていたので御朱印帳に頂きました。

韮崎駅あずさ
帰りは15時前のあずさに乗りたかったので結構いいペースで歩きましたが14時半前には無事韮崎駅に到着。
駅からの見るシチュエーションの富士山もなかなか。
お帰りのあずさは次の改正で定期運転がなくなる車両でした。
記念乗車るんるん
ちなみあずさの右に見える平らな所が昔のスイッチバック駅跡。
昔の中央線はスイッチバック駅ばかりですね。

しかしお天気が良すぎて山も快晴。
「冬山もいいなぁ」と感じた街道歩きでした。

今回の歩行マップ
歩行マップ
タグ:甲州街道
posted by うしさん at 22:20| Comment(0) | 街道歩き

2018年11月26日

ワインの誘惑と街道歩き

連休二日目は甲州街道の方を攻めてみました。
前回甲斐大和駅に至る部分は省略しましたが、ちょっと面白いので今回紹介。

防護シェード諏訪神社
駅近くの諏訪神社はちょっといわく付き。
結構有名な話ですがここの本殿裏の御神木がやっかいでむやみに触ると祟られるそうな。
なので間伐とか論外で線路を守る為に防護シェードに覆われてます。
「本当かいな?」とは思いつつ不心得者ではないのでここは普通にお参りして今回のコースに向かいます。

昔道昔道2
国道に出て行くのもいいのですが、せっかくなので昔の道を通って行きます。
昔は日川で文化的に分かれていたそうで、大和村と鶴瀬村を川を渡らずに行き来出来た道がこれ。
甲州街道ではないけど昔道ですね。

日川
一応市道扱いみたいですけど、一部の地元の人しか使わないせいか転落防止とか特にないので結構高い所を通ってるから怖いw
これだけ切り立ってるとそら文化的に隔絶されるわな。

鶴瀬宿石灯籠
さてスタート地点鶴瀬宿には9時に到着。
前回気が付かなかったですが、石灯籠の裏側には「石尊大権現」の文字が。やっぱりあの山にあった石尊大権現も鎮守社だったのね。

国道歩き観音トンネル
今回の区間はほとんどが自動車道路歩き&基本下りなのでかなり気楽です。
その分コース的な期待はしていなかったのですが、結構面白い所もありました。
右の写真の観音トンネルはちょっとしたトンネルなのですが江戸の昔は当然無くて上を越えます。
観音堂があるおかげで今も右手の所に登り口があって道が残ってます。
ちなみに左の歩道に行っても面白いのですが今回は主旨が違うのでパス。

弁天堂へ乗り越え
登って降りるだけなので大して高低差は無いですが、とにかく急なので結構怖い(特に下り
足を滑らせないように下って行きます。

旧道へ細道歩き
反対側に来るとちょうど国道の下をくぐる手前で合流してますが合流せずにそのまま旧道を下って行きます。
この辺りの集落歩いてるとよくもまぁこんな場所に家を建てたなぁ、と感心するくらい崖に貼り付くように家が建ってます。
そんな雰囲気がちょっと面白かったですね。

勝沼へ
再び国道歩きに戻りましたが徐々に甲府盆地と八ヶ岳が見えてくるのが良かったです。
高速道路を走っていても感じますがとても気持ちが良い。
好天だったのもあるかもしれませんが。
勝沼に入る手前で国道と分かれて旧国道の県道の方へ向かいます。

柏尾橋より
それと何気に柏尾橋からのこの景色は良かったですね。
ここは平行に江戸橋、明治橋、大正橋の脚台が残っているのが面白い。

雀宮神社入口雀宮神社
10時過ぎに勝沼宿に到着。
ここの鎮守社は雀宮神社ですが丘の上に慎ましく祀られてました。
説明板を見たら元はもっと町中の中学校の所にあった大きいな神社だったらしい。
へー。
残念ながら無人。

勝沼宿ぶどう畑
勝沼はもう少しぶどう畑なイメージなのかと思ったら、表から見えなくて道沿いはぶどう直売所で裏に広大なぶどう畑といった感じでした。
畑の中を歩く区間は無くてちょっと残念だったかな。
地元ワイン直売所が結構あって荷物になるから寄らなかったけど後ろ髪引かれるわ〜あせあせ(飛び散る汗)

栗原宿大宮五所神社
続く栗原宿には11時に到着。
ここは宿場町としての雰囲気はほとんど残って無くて唯一大きな大宮五所神社があるくらい。
でもここも無人でした。

笛吹川沿い細道
次の石和にかけては県道を外れて歩くことが多くなります。
笛吹川沿いを歩いたり、路地裏みたいな細道を歩いたりと結構変化に富んでました。
特に旧街道の表記は無いので分かりづらいですがなんとなく雰囲気はありました。

石和宿八幡宮
石和宿には12時半に到着。
かつての本陣跡が高速バスの停留所前にありました。
バス乗り場覚えたw
鎮守の八幡宮は社務所もしっかりあって「御朱印」の文字もあったのに無人。
特別な時しかいないのかなぁ……唯一御朱印貰えそうな所だったのですが。

ということで今回はここまでの歩きです。

石和橋かんぽの湯
せっかくなので石和の町を少し散策しつつ食事をして温泉してきました。
特に今回お世話になった温泉いい気分(温泉)は「かんぽの湯」だったんですが、時間帯が良かったようで終始でかいお風呂に一人きり。
良かった〜るんるん

石和温泉駅特急かいじ
さすがに石和まで来ると各駅停車は辛いので帰りは特急利用になりました。
使える駅で助かる。
「かいじ」だったけど車両が新型だった。
前の車両より乗り心地が良いねグッド(上向き矢印)

ということで甲州街道旅も無事甲州まで来ましたがこれからの時季で諏訪まで行けるのかexclamation&question

今回の歩行マップ
歩行マップ
タグ:甲州街道
posted by うしさん at 23:41| Comment(0) | 街道歩き