2022年01月23日

古利根川に沿って歩く

寒波でさすがに山はちょっと、ということで久しぶりに道の駅からの歩きをやってきました。
今回は道の駅「アグリパークゆめすぎと」です。

アグリパークゆめすぎと
しかし今回はカメラのSDカードを忘れて仕方なくスマホで撮影です。
スマホも性能が良くなったからブログ程度では遜色ないですが、やっぱり逆光に弱いなぁ。
8時半スタートです。

公園公園2
道の駅を出てすぐ隣に公園があったのでそこから攻めてみました。
一応自然公園ということなのだろうか?

県道
事前にどこに行こうか検討したのですが、立地が微妙で名所や史跡の類が全くないんですよね。
仕方なく今回は風景散策としましたが、埼玉の郊外なのでこれまた微妙。
とりあえず古利根川に出て川沿いを歩くことにしました。

橋古利根川
9時に古利根川に到着。
橋を渡ると川沿いの道があるのでそこを歩いて行きます。
堤防もなく昔ながらの川の風景。
利根川は治水によって大分流れが変わってしまいましたが、これが本来のもの。
この細い流れであの流域を担ってたなら、そら反乱するわな。

古利根川2
古い流れだから流域に何かあるかというと何もないです。
流域は元々湿地帯で歴史なんて無いしね。
元街道沿いだったら何かありそうだけど、それからも外れてるしいいとこ寒村があったくらいじゃないですかね。
そんなわけで、ひたすら歩くだけのお仕事w
しかし川側にガードレールもほとんど無いし、本当にのどかな場所だこと。

対岸
30分ほど歩いた所で橋を渡って対岸に出て元の方角に転進。
ああ、逆光線がつらい……

市道
少し行ってから道の駅方面に転進です。
帰りは普通の市道をチョイス。
東京の通勤圏郊外ということで、田舎でもなく栄えるでもなく歩くには微妙さ加減が高い。

裏口
結局10時半に道の駅の裏側から戻ってきました。
本当に歩いただけでした。

スタンプ
結局アグリパークの名称よろしく売店で農産品を買い込み。
珍しく自炊をするか……
お決まりの道の駅スタンプ

昼食
買い物を終えたところで丁度食堂が開店したので食べてきました。
特徴的なメニューはなかったけど、埼玉の豚?
生姜焼き定食です。
ついでにご飯を古代米にしてみた。

雅楽の湯
帰りはいつも通り温泉。
杉戸にもありました、温泉施設「雅楽の湯」
湯の種類が多いし露天風呂が充実してました。
もう少し近ければ来るんですけどね。

駐車場スペースの問題もあるんだろうけど、道の駅は町中か観光スポットの近くがいい(贅沢

<今回の歩行マップ>
歩行マップ
posted by うしさん at 14:48| 駅から散歩

2021年07月17日

想像以上にバラエティ豊富だった

梅雨明けしました。
アウトドアはコロナどうのこうの関係なく歩けるからいいよねぇ。

道の駅
秩父方面の道の駅が続いたので今回は平地です。
ということで道の駅「かぞわたらせ」です。
以前は「きたかわべ」だったそうですが、2020年に変わったそうな。

谷中池へ
渡良瀬遊水池の直近にあるので、埼玉の道の駅ですがすぐ目の前は群馬県&栃木県です。
今回は渡良瀬遊水池をメインに歩こうかなと。
水辺だから少しは涼しいことを期待。
7時半にスタートです。

谷中池谷中池2
歩いた雰囲気は、関東ふれあいのみちで以前歩いた霞ヶ浦に近い物があるものの、こちらは人工の池なので、水産資源的設備や文化が無いのが特徴ですかね。
本当にだだっ広いて浅いダムといった感じ。

展望台
途中に展望台があったので登ってみました。
しかし誰も居ない……

展望台より葦原
水の溜まった部分だけでも十分に広いのですが、展望台の反対側に広がる広大な葦原も渡良瀬遊水池そのもの。
しかしよくもこんな広いところがそのまま残ったものだと思いますが、歴史的には色々あったんですね。

役場跡家屋跡
そしてしばらく歩くとその「色々あった」の部分につきます。
今は四阿になっていますが、旧谷中村の役場跡です。
渡良瀬遊水池を作る時に強制的に廃村になった村だそうですが、その遊水池自体がが足尾鉱毒事件の対策だった、という解説板を見て昔小学校の授業で聞いたのを思い出しました。
強制移転に抗って住み続けた家屋の碑なんかもあって、足尾と合わせて歩くと色々考えさせられますね。

葦原水路
普通の遊歩道だけじゃなく、葦原の中も歩いて来ました。
渡良瀬川方の水路までの長い区間でしたが、葦の背が高くて何も見えませんでした。
こういう歩きも嫌いではないですけど。

中央道中央道2
半周歩いたところで、最後は中央の道を戻ってきました。
池の真ん中を通る見晴らしの良い道を期待してたら、意外と木が茂っていて何も見えませんでした。

ボート
ボートの練習なんかもやっていて、結構自由に使えるんですね。
テント場があれば良い感じですが、遊水池という性格上夜間は立ち入り禁止なので泊まれません。
上流で大雨が降れば水没する場所だし無理ですね。

3県境3県境2
道の駅に戻る前に少しだけ足を延ばして3県境に行ってきました。
田んぼの小さな水路の真ん中に埼玉、群馬、栃木の県境があります。
武蔵、上州、下野の三国境ですなw
元々は渡良瀬川の中にあったものらしいですが、遊水池事業や区画整理で不確定だったものをここに定めたとか。
平地にあるのは珍しいので、道の駅から歩いてすぐなので案内も出ています。

道の駅へ展望所
道の駅には10時半に戻ってきました。
建物の3階にある展望所にはハートのオブジェが。
谷中池の形がハート形なので、恋人の聖地なのだそうな、へー。
暑いからか、誰もいませんでした(ある意味良かった

昼食スタンプ
幸い10時半から営業開始の食堂でかき揚げ丼。
麺もいいけどたまには米。
道の駅スタンプももらってきました。

単に湖岸歩きのつもりで出掛けましたが、結構色々あって面白い場所でした。
特に歴史的な所とか。

来週はいよいよ本格的な山歩き。
頑張ります。
道の駅の続きは暑いから涼しくなってからかな。

今回の歩行マップ
歩行マップ
posted by うしさん at 23:01| 駅から散歩

2021年06月27日

想像していた以上に面白かった道の駅「あらかわ」の歩き

梅雨で今週末はダメかなと思ったら、そこそこお天気が持ちそうな予報。
こりゃ出掛けるぞ、となったもののさすがに天候不安定な山は怪しいので、道の駅歩きとしました。

今回は道の駅「あらかわ」です。
現地で知ったんですが、埼玉県で最初に登録された道の駅なんですね。
少し奥まったところにあるので、にわか登録したものだと思ってました。
歴史あるのね……すみません。

道の駅
地面が濡れてますが、到着した8時前の時点では小雨模様。
どうしようか車の中で悶々としていたら止んだし、レイン装備もあるので決行です。

旧道歩き廃道
国道に出る前の旧道側歩きます。
三峰口まで秩父鉄道に沿って走る道が旧道で、江戸時代から甲州に抜ける往還道みたいです。
二車線の立派な感じですが、谷筋に沿ってある旧道を見ると、車が1台通れる程度の道だったみたいですね。
線路は真っ直ぐの鉄橋でも、道は谷を避けるようにうねうね。
ゆっくり歩くとこういう物も見えたりして楽しい。

遠景
少し広くなったところで集落が見えてきますが、この広々としたところが白久地区みたいです。
お天気は今ひとつですが、雨は完全に止みました。
やっぱり山の上はガスがかかってます。

駅近く白久駅
集落に入ると道が狭くなるのは仕方なし。
味のある白久駅は駅というより、集落の一部に自然と存在してました。
秩父鉄道の駅はどこも味があるなぁ。
変に平成リフォームしてないから昭和然としてます。

架道橋製造銘板
自然の景色以外に特に目を引くものは無いのですが、たまにはこういう歩きも。
途中にあった秩父鉄道の架道橋。
1928年製造ってことは開通以来の物なんですね。
改めて歴史ある私鉄なんだとちょっと感動です。

西武バス回転場
三峰口駅手前のバス回転場。
ちょうと西武バスが折り返す所でしたが、三峯神社に行くときに駅前でバスを待ってると素通りするので知らない人はびっくりします。
駅前が狭いから少し離れた所にあるので、いい勢いで通過していくんですよね。
帰りは降車優先だから客扱い後に回転します。

SL転車台広場三峰口駅構内
駅の手前でちょっと寄り道。
踏切を渡った反対側にSL転車台広場があります。
SL運転の機関車を方向転換するときの転車台が見物出来る公園ですが、SLが来なければこんな感じで人は居ません。
ちょうど西武線からの乗り入れ直通電車が着いたので、ローカルな三峰口駅に電車がいっぱい。

三峰口駅バス待合所
9時半に三峰口駅に到着。
駅も反対側にあるバス乗り場も味がありすぎて、東京から2時間半で来られる異空間です。
観光地なのに駅が観光地化されていないので好感が持てます。
是非この路線のままでいてもらいたい。
残念なのは、三峯神社に行くときは西武秩父駅からの急行バスの方がトータル運賃も時間もお得なこと。
首都圏から来るなら西武鉄道だろうし、東武鉄道のリバティあたりがここまで乗り入れれば使うんだけど(個人的に楽w)

駅そば三峰山そば
駅そばがあったので賞味してみる。
チェーン店にない三峰山そば。
しゃくし菜の油炒め・かき揚げ・こんにゃく味噌おでんの三つか三峰山(妙法ヶ岳・白岩山・雲取山)なんだそうな。
こんにゃくの入ったそばはあるけど、味噌おでんが入ってるのは初めて。
醤油ベースなのに味噌の味がするお蕎麦が表現しずらい味に仕上がってますw

草餅草餅
こちらも無くなって欲しくないお店の草餅屋さん。
店売りはおばあちゃんの担当のようで、店の奥から売りに出てきてくれました。
最近無い素朴な味の草餅なのが良い。
甘さだけじゃない田舎の味でした。

白川橋
ひと息ついたところで後半です。
白川橋を渡って対岸へ。

上流側下流側
歩道は下流側だけですが、車はほとんど来ないので両側の景色が見られます。
上流と下流で趣が少し違いますね。
下流側にある吊り橋はアトラクション施設です。

以前からこのアトラクション施設は知っていたもののバスで素通りだったので、今回歩きついでに寄ってみました。
「秩父ジオグラビティパーク」が正式名称だそうで、吊り橋時代の橋の基礎を使っているので、ある意味昭和初期の吊り橋歩きが体験出来ます。
最初その気は無かったのですが、こんなご時世で空いてたので飛び込みで体験してきました。

キャニオンフライキャニオンウォーク
吊り橋を往復するベーシックコースと、プラス一往復滑車で空中浮遊するコースがあったので後者を選択。
最初はおっかなびっくりだったけど、高さになれると楽しいるんるん
命綱のない岩稜渡りに比べたら楽なものです。
板が抜けたこんな演出もあったりと、完全に大人の遊園地ですわ。
カメラ所持はOKだけど、スマホは専用ケースが必要らしい(貸しケース有)

贄川宿建物
寄り道してハイになったところでお帰りのコース。
白川橋のところは昔は渡船だったところで、対岸は宿場町になってます。
贄川(にえかわ)宿ですが、店は無いものの雰囲気は良く残ってます。
この元病院なんか赤いランプがザ昭和初期。
三峯神社行くだけじゃもったいないくらいポテンシャルの高い場所なんですが、リピート要素がね……
見るだけで体感要素が少ないから、パッとしないし印象にも残らないからだろうけど、なんとももったいない。
かかしで売ってるみたいだけど個人的には生きてる町が見たいですね。

自然遊歩道指導標
帰りは国道歩きのつもりだったのですが、荒川村自然遊歩道の指導標があったのでそれに沿って歩いてきました。
平成の合併で無くなった村ですが、秩父市の観光マップにもそんなコースはありません。
地元のお寺とかを巡るコースなので特別何もないのですが、山歩きを伴わない自然歩きとしてはそこそこ良い感じなんでした。
やはり合併で地区としての自助努力を諦めてしまったんでしょうか。

荒川橋荒川橋より
最後に荒川橋を渡ってきましたが、上り線の方が1928年製とえらく古いんですね。
上を渡る分には同じような感じですが、今回は新橋の下り線側を歩きました。
だって、上り線側は前後に歩道が無いんだもんどんっ(衝撃)
車で通ると分かりませんが、ここも結構な高さですね。

昼食デザート
ということで、12時前に道の駅まで戻ってきました。
恒例の道の駅グルメはきのこカレーうどん(鹿肉入り)
ジビエ売りにしているようで、そっち方面のメニューが豊富でした。
デザートにブルーベリーソフト。
このブルーベリーも地元産だそうです。

スタンプ
当然スタンプもゲットです。
そういえば先日長野に行った際に、道の駅切符なる硬券を売ってました。
あれが全国に展開すると巡礼マニアが増えそうです。

SL
ご飯を食べてる間にSLの通過時刻になったので、ついでに写真を撮ってきました。
線路脇の道の駅ならではですね。

今回の歩行マップ
歩行マップ
posted by うしさん at 20:57| 駅から散歩