2022年06月19日

梅雨の晴れ間で(大磯・高麗山のみち(神奈川県No.7))

今週末は山には行ったけど山登り成分が少なかったので、短いコースなので関東ふれあいの道の続きに行ってきました。
ずっと海だった神奈川県コースに山成分が復活です。
ついでに坂東三十三箇所の続きも少しだけ……

西海岸バス停スタート地点
今回は前回の終点西海岸バス停から。
比較的本数があるので行くときは助かります。
いきなりですが、コース地図を忘れました……GPSに転送したはずなのに出来てなかった。
なんとなく道は覚えてるけど、9時前凄く不安なスタートです。

花水川工事中
しかし今回のコースは今までと違って案内がしっかりしている。
助かったわ。
まずは花水川の橋を渡り土手歩き……のはずが、工事中でいきなり通行止め。
聞いてない。
歩けないのは土手だけなので、とりあえず大きく迂回して反対側から行けるところまでは歩きました。
我ながら律儀だね。

東海道線アンダークロス
東海道線にぶつかって少し離れたアンダーを抜ける。

東海道交差点高来神社入り口
今までからは想像も出来ないくらい充実した指導標に導かれていくと、東海道との交差点に出ます。
バイパスがあるので東海道もこの辺りまでくると県道レベルの作りね。
さて坂東三十三箇所巡りはここからは東海道を歩くので、併せ歩きはここまでです。
ここから先は純粋に関東ふれあいの道。
ところでここの高来(たかく)神社ですが、山の名前は高麗山なのでそういうことなんですかね?

高来神社高来神社御朱印
コースは神社の境内を抜けるようになっているので、神社にお参り。
境内にいた宮司さんにお声を掛けたら御朱印を頂けるとのことでしたので、頂きました。
なんかこう偶然に頂ける御朱印は格別ですね。

分岐点女坂
登山コースは拝殿の奥に男坂、女坂の分岐があります。
ふれあいの道としては女坂が指定されているのでそちらから。
普通の山道ですね。
そこそこ整備されていますが、所々階段が洗われて段差がデカい。

高麗山ベンチ
15分ほどで高麗山山頂に到着、早いな。
気温が高いので結構汗だくです。
奥にあるのが奥宮かな?
展望皆無ですがベンチもあるので水分補給です。

尾根歩き八俵山
ここから先は尾根歩きなので楽々。
お隣の八俵山まで5分ほど(近いよ)
道も整備されていてアップダウンもないので市民の山って感じでしょうか。

紫陽花
途中に咲いてる紫陽花がとても綺麗でした。
里山らしく、あちらこちらに枝道があるのですが、指導標に従って普通に歩いていれば大丈夫でした。
マップがないとこんなに不安になる奴。

テレビ塔湘南平
最後にテレビ塔の脇を登り直して湘南平に到着です。
広くて気持ちが良いところ。
でも車で来られる所なんだよねw

山側海側
こんな景色をお手軽に楽しめる地元の人がちょっと羨ましい。
山の景色と海の景色をこんな形で見られるんですね。
しかもレストラン完備。
いいなぁ。

下山道勝手口
小一時間お昼を楽しんだり、景色を楽しんだりでゆっくりしましたが下ります。
こちら側は山頂が無い側の登山道なので人は少ない。
下った所にあった里山らしい勝手口。
これ家の裏口じゃなくて裏口から登ってきた登山道に付けられたもの。
山肌が私有地なんですね。

松並木距離標
山を下って住宅地を抜けた所で再び東海道。
この辺りは松並木がよく残っている区間みたいです。
久しぶりにこれも見つけました。

細道へ細道
ルートは東海道ではなく、海岸側のバイパス脇のサイクリング道を歩きます。
とりあえず細道を抜ける。

サイクリング道分岐
あとはずっとサイクリング道歩きです。
景色はそれなりにいいんだけど、車の通りが多くてうるさい。
単に移動している気分ですね。
最後は不動川を渡る手前で川沿いを内陸側へ。
コースはここで本当に海とお別れですね。
後は山のみのコース。
ちなみに右手のだだっ広い敷地が吉田元首相の邸宅だそうです。

邸宅庭園
庭先だけは無料で見学出来るのでちょって見てきました。
大磯って伊藤博文に始まり政界の大物が何故か好んで済む場所。
それだけ良い場所ってことなんでしょうね。

城山公園前バス停
さてコースはこの邸宅を反対側に回り込む形の城山公園を抜けた場所にバス停があります。
今回は次のコースのスタートまで移動するのでさらに移動。

連絡道不動川沿い
城山公園をぐるりと回る感じに歩いて東海道線を再びくぐります。
あとは不動川沿いにずっと歩いて行くだけ。
結構自然な感じでした。
「東海道線にこんな景色あったかな?」と思ったけど、普段通ってる線路と反対の貨物線側なので見えないのね。

月京バス停
12時40分に次回スタート地点の月京バス停に到着。
事前に調べたバス時刻と違うと思ったら、交差点の向こうに別路線のバス停があったのね。
交差点を通り過ぎるバスを見て思わず「うっexclamation&question
こっちも15分後に来るからいいやと待ちました(田舎慣れ)
結局二宮駅に出たのですが、大磯とどちらに出ても時間は変わらないし運賃も変わらないのでその時の気分ですなw

さて、次回以降はいよいよ山道主体になってきます。
暑いからどうしようかといったところ。
ヒルは嫌だぞ。
さすがにまだそこまで山奥ではないかw
【参考メモ】
posted by うしさん at 18:43| 首都圏自然歩道

2022年06月18日

今度はついでの上信越道

毎年登山安全祈願で穂高神社に行くのですが、今年はちょっと趣向を変えて泊まりがけで行ってきました。
以前やった高速道路各PA停車の度の上信越道バージョンですが、上信越道だと上越まで抜けてしまうので大きく寄り道の旅です。
今回も各PAでお土産購入。
しばらくは菓子類はいらんな。

東京からだと関越道が入るので途中からです。
ということで最初の甘楽PA。
甘楽PA
種類は多いものの、「東京、長野土産が多くて地元系がないなぁ」と探したら数少ない品がコレ。信越線に乗ったときの駅名知識で助かった。


横川SAは大きいけど、軽井沢土産が多いですね。碓氷峠のイメージが強いので文化的には軽井沢は違うだろうって感じなんですが、かといって釜飯は日持ちがw
重いし。
横川SA
そういえば妙義山だわなぁ、と思い出したら下仁田葱だね。軽井沢よりは近いと思うのです。


佐久平PAはどうしようかと思ったけど、佐久近辺のお土産が今ひとつ見当たらない。生もの可ならいけるのかもしれないけど。
佐久平PA
そんわけで軽井沢で無難にまとめました。撃沈……右斜め下


東部湯の丸SAって微妙に寄ることがない場所の一つ。SAなのにね。やっぱり横川が強すぎます。
信州、長野系に侵略されてましたが、数少ない上田土産を見つけました。
東部湯の丸SA
飴とありますが、ゼリーっぽいあれ。上田の特産品だったのね。知らなかった。


千曲川さかきPAはどこからどう見てもセブンイレブンだったのでダメかと思ったらありましたよ。偉いぞセブンイレブン。
千曲川さかきPA
またまた駅名で近場を連想するやつ。知ってて良かった信越線。


次は悩む必要の無い松代PA。長野の直近ですからね。
松代PA
時節柄善光寺なんちゃらとかいっぱい売ってたのですが、安心しすぎて無難なりんご系にしてしまった。修行が必要でした。


店に入る前から買うものが決まっていた小布施PA。小さいPAにも関わらずお土産の充実っぷりが凄い。ほぼ地元系の栗関係。
小布施PA
以前小布施に行ったときにもお店は多かったけど、結局いつものに落ち着く。
でも一般的なお土産屋より種類が多くて思わず二つ買ってしまったたらーっ(汗)


黒姫野尻湖PA……トイレと自販機しかありませんでした。野尻湖ってなんかの化石で話題になった気がするけど店が無いんじゃ仕方ないわね。

妙高SAは妙高高原も近いし観光地的派手さがあるかと思ったら、意外と地味で小さなSAでした。
信州どこでも売ってる系しかないのが残念。
妙高SA
生ものを許容すれば地元系はあったんだけど。食いたいもので無難にまとめました。


最後の新井PAもトイレと自販機しかない。
いや、厳密にいうと直近の道の駅と一体運用でそちらに寄れば買い物可能なんですが、カテゴリー的には道の駅。
今回はPA、SAオンリーなので見送りました。
ハイウェイスタンプも置いてないしね。

ということで、北陸道に出るまでに8カ所でお買い物しました。

上越市まで行ったので越後一宮である居多神社に寄ってきました。
越後一宮というと弥彦神社なのですが、複数存在するんですよね。
そのうちの一つということです。

居多神社居多神社御朱印
緑がいっぱいなのに拝殿周辺は樹木が無いのが珍しい。
田舎の方はまだまだ慎重で書き置きしかありませんでした。
まあ、この後行った神社よりはあるだけマシなんですが、雑だなぁ。
そもそも半紙が四角く切れてないw
日付もセルフです。

府中八幡宮
上越市は国府があったので総社もあります。
せっかくなので総社も、と市内を車で移動するも古い町特有の道が狭い、観光地じゃないから府中八幡宮なんて案内も無いで迷いました。
そもそも総社自体が廃れきっていて御朱印は無理でした。
拝殿に御朱印書きの道具があったので例祭とか主要な日には頒布しているようですね。

天津神社
この後穂高に移動するためとりあえず糸魚川へ。
実は糸魚川市にも越後一宮があります。
天津神社なのですが、拝殿に行ったら御朱印は記帳も書き置きもお断りだそうで、はいそうですか。
二度と来ないだろうからもう貰う機会はないな。

ということで今回は大回り、寄り道で一日で穂高神社に行けないので途中で一泊しました。
小谷村は初めてですが、まさか日本海側から来ることになるとはw

フォッサマグナフォッサマグナ2
移動途中で国道沿いにあったのがこれ。
フォッサマグナ。
名前だけは知ってるけど、地表で見られる場所があるんですね。
わざわざ見に来ようとは思わないけど、寄ったついでだけど金が使えるのが自販機しかないぞ。
寄り道すれば資料館てきなのもあるらしいけど、わざわざ行きたいかというと……うん。
観光資源になるのか?

ホテルホテル前
ということで今回は小谷に泊まってきました。
白馬村までいくとちょっと値段がね。
国道沿いに適当に見つけたお宿ですが、景色も良くてなかなか良いところでした。
特にご飯が美味しかった。

八方尾根
翌日はいつも通りのルートで帰ってきましたが、白馬近辺はまた行きたいかも。
道の途中で見た八方尾根が綺麗でした。
ちなみに秋に登ります。
posted by うしさん at 21:26| 日記

2022年06月12日

埼玉県境歩き

今回は趣向を変えて普通の山歩きをしてきました。
最初は棒ノ嶺辺りを歩こうかと思っていたのですが、地図を眺めていたら棒ノ嶺に至る尾根が結構面白そう。
日帰り前提だったので、下から登るのも面白いかなと思い計画しました。

東青梅駅成木一丁目自治会館前
そんな訳で今回は東青梅駅からバスです。
まず降りることの無い駅でしたが、ここらかバスで現地に向かいます。
しかし西東京バスじゃなくて都バスなのね。
都内だからおかしくは無いのだけれど、都区部のイメージが強いから自然豊かな路線はちょっと違和感です。
しかも都バスなのに一部埼玉県内を走るというちょっと変わった路線。
成木一丁目自治会館前停留所からの7時10分のスタートです。

安楽寺へ入口
今回登る成木尾根は青梅市と飯能市の県境に横たわる長い尾根です。
安楽寺というお寺の裏手を登るのですが、とりあえずお寺の境内に入る手前、生け垣横にある細道を入って行きます。
下調べしないと案内もないし分かりづらいですね。

登山口登山口看板
登山道は更に分かりづらい。
「えっ、ここ?」って感じで登山口が開いています。
一応看板が出ていましたが注意深く見ないと見逃しますね。
目的地の小沢峠が案内されていますが、途中の採石場がルート困難ということで出ています。
そもそも地理院地図にも道が出ていないので、いわゆる地元系の登山道歩きです。
GPS片手にさあ、行きましょう。

案内板境界標
日中に雨は降らないとのことだったので、レイン装備はありますが暑いからそのまま登りましたが、夕べ降った雨の雫が葉に付いていて冷たい。
汗で濡れることを考えたらレインは不要だけど想定外でした。
踏み跡はそれなりにあるし、案内板も結構こまめにあります。
黒山は小沢峠を越えた棒ノ嶺手前の山ですね。
県境の境界標が見られるので、県境を歩いている感じがします(当たり前だけど)

分岐点
里山特有の道の分岐。
登山道じゃない方が踏み跡が濃かったりするので迷います。
GPSをこまめに確認しないと間違えそうですが、基本的に尾根を歩くので高い方に向かえば序盤は大丈夫。
小さいですが案内板も出ていたりするので、この辺りはまだいいですね。

細道へ
この辺りから怪しくなります。
右手が明らかに道で、直進は消えかけた感じの踏み跡ですが、ここは直進が正解。
治山、林業用に出入りが多いので登山道なんてマイナーコースなんですよ。
こんな感じで案内が出ていないところもあるのですが、ここはまだ尾根歩き基本で行けます。

行き止まり迂回路へ
GPSを持っていても不安になるのがここから。
元から尾根筋が無くなる場所みたいですけど、採石場があるため直進出来ません。
また県境も尾根と関係なく走っているので、正直ここからは先人の踏み跡頼みですが、とりあえず一旦右側に下ります。

登り返し登り返し2
何となく見える踏み跡を辿って下の沢まで下ると、今度は人工的に作られたっぽい階段があるので底を登り返し。
さらに先に行くと荒れていていよいよ踏み跡ロストですが、上の方にリボンと踏み跡っぽいものが見えたのでそこまで適当に足場を頼って登って行きました。

振り返り
再び踏み跡を見つけて振り返ったのがこの写真ですが、どこをどう登ったのかさっぱりですね。
GPSで方向を確認しながらなので、基本方向を間違わないで行けたけど、地図だけじゃきついかもね。

採石場
少し高い所に出て採石場が見えました。
元は真っ直ぐ歩けたんだろうけど仕方ないですね。

踏み跡薄い採掘場の縁
更にもう一回谷に下って登り返すのですが、はっきりとした道が無いし案内板も無いのでアレンジコースっぽいですね。
一応踏み跡っぽいのはあるから目が慣れていれば見えるけど、お勧めしがたいコースであることは確か。
最終的に採掘場の反対側の縁に出るので、ここまで来ると普通に道が復活します。

丁字路案内板
採掘場の終わり付近で丁字路のような場所に出るのですが、ここで間違えました。
左手を見ると「黒山」の案内板がこちら向きに矢印しているので、てっきり道が失われる前の案内板がこちらを示しているのかと思って歩き始めたらGPSのコースから離れていくので???
戻ってよく見たら丁字路に「上に登る」の小さな文字。

登山道
「道なんかないぞ?」と案内板の所まで行ってみたら、斜めに登る道を示していたというオチ。
つまり丁字路を少しだけ左に行って案内板の所を登るというのが正解でした。
里山難しい……

尾根歩き下り
後は迷うところも無く楽しい尾根歩きですが、小さいアップダウンが多くて、しかも粘土質。
登りも下りも滑ること滑ること。
特に下りは足が踏ん張れないから、気を遣いました。

水口峠丸屋の頂き
水口峠に来てここからは断然道が良くなります。
普通に登山者が入るルートなので、案内もしっかりです。
丸屋の頂きで初めて休憩設備がありました。
ここまで来たら休憩せずに寄り道の大仁田山へ向かいます。

大仁田山大仁田山より
11時前に大仁田山に到着。
あまり展望のない場所でしたが、今回の歩きで一番眺望のある場所でした。
椅子やテーブルもあるのでこの場所でお昼ご飯としましたした。
誰一人来ない静かな山頂です。

大峰山
小一時間ゆっくりして少し戻って再び小沢峠方面へ。
尾根伝いに大峰山に登って、写してませんがここで初めて人に会いました。
こんな天気の日でもいるんですね。

久方峠林道
久方峠で林道に沿うようにありますが、山道を行く。
というか林道は治山、営林関係者だけしか使えないようで、小沢峠側には進入禁止の看板が出てました。

小沢峠小沢峠2
13時前に小沢峠に到着。
今回の尾根歩きはここまでです。
ここから先に行くと棒ノ嶺まで行かないと帰る手段がない。
さて、峠のどちら側に降りてもいいのですが、バスの便数の関係で圧倒的に埼玉側に降りるが吉。
成木口側だと18時までバスが来ないですが、小沢口なら1時間に一本はあるのです。
棒ノ嶺に行ったときにお世話になった国際興業のあの路線ですね。

登山口車道
ということで峠を下って車道に出ました。
峠のトンネルのすぐ横に出るのですが、登山口の案内とか皆無で人目では入口が分かりません。
まあ、沢沿いの道だから覗いてみれば道はあるんですけどね。
ここからは車道歩きでバス停まで向かいました。

小沢バス停
13時半前に小沢バス停に着いたのですが、こちらは飯能とは逆向きのバス停。
実はまっすぐ帰らずに一旦先の「さわらびの湯いい気分(温泉)」に寄り道しました。
結構汗をかいたので……

今回はここまでですが、そのうち小沢峠から棒ノ嶺に向かって歩く予定です。
当初はその計画だったのが、なぜかこうなったんですがw

今回の歩行マップ
歩行マップ
posted by うしさん at 23:09|